ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

台風の風が吹き始め・・・!

2019年10月12日 | 日記
 台風19号の(本土)接近に伴い、強い風が吹き始めた。
 鉢植えが、庭に有ることを思い出した。
 倒れたり、傷んだり(折れたり・・)してはいけないと思って部屋にしまった。
 この鉢植え! 何度か日記の題材にもなった「ハイビスカス」である。
 そうです! ”越冬”をしたハイビスカスである。
 北海道ツーリングを実行するに当たって、保水対策(水やり)をどうしよう!?と、悩んだ。
 一週間程なら、サイフォン式の水やり器が市販されており、使った実績はあった。
 手持ちの”ポリタンク”は20リッター用で、2週間程が限度だろう・・・・!?
 雨が程よく降ることを信じて「耐えてくれよ!枯れるなよ!」と、願いながら”地植え”した。
 そして、北海道ツーリングがら帰って確認する。
 健在であった。
 「よく頑張った!」と、再度・鉢植えに戻してやっている。
 小鉢(樹高30cm程)で買ってきたハイビスカスも、今では私の身長までに成長している。
 今年の冬も”越冬”させてやりたいと思っている。
 但し、今より大きくなると扱えないと思うことから、剪定をしなければ成らないだろう!
 

”しっしん”だって・・!

2019年10月11日 | 日記
 ”しっしん”と言えど、失神でなく湿疹である。
 手の甲に肌荒れが出てきた。
 自己治癒能力を信じ、放置していた。
 しかし、痒みが強くなり、赤みを帯びてきた。
 水虫かな!?と自己診断した。
 病院に行こう!
 診察室で、受けた病名が「湿疹」であった。
 「軟膏を処方しましす。一週間程・経つと滑らかになるでしょう!」
 ものの十分程の時間を辛抱すれば、心配は解消される。
 「早く行けば良かった!」と、思った事であった。
 

台風被害の映像を見て思い出されること!

2019年10月10日 | 日記
 小学生時代であったとと思う。
 私が生まれ・育った処は、年に数度は台風の影響を受ける様な、地域であった。
 幼少期を過ごした我が家は、木製の窓にガラスが組まれている典型的な”日本家屋”である。
 台風の襲来で、当然!停電しており、成すこともない。
 兄と、強風が吹きすさぶ・外の様子をガラス窓越しに見ていた。
 ガラスが風圧で、撓むを感じたその時、眼前に瓦が飛んできた。
 幸いにも、木枠の十字部分に当たった事で、事無きを得た。
 衝撃の大きさから、ガラス部分に飛来してきたとするなら、頭部打撲で落命していたかもしれない。
 落命・とは至らなくても、目が見えなくなったりする怪我は負っていたでしょう・・!?
 「幸運」という”運”に守られた。
 60数年が経過する現在でも、思い出される体験です。

面目躍如

2019年10月07日 | 日記
 娘婿の弟さんら(弟の嫁さんの弟家族と母親)の帰省があった。
 それに先立ち、娘から「バーベキューするから(日程を)空けといて・!」との連絡を受けていた。
 昼食後、予定されていたのでしょう「ブドウ狩り」に行った。
 我が人生において、初めての体験だろう・・
 記憶がないので・・!
 入園料から「三房は食べにぁ 元が取れんなぁ!」と、意気込みは勇み良い。
 ブドウの品種は“ピオーネ“・・
 三房は軽く消化出来る!と、私も思っていた。
 しかし、大粒である。
 正直・手こずった。
 時間の経過と伴に、帰省者達の宿泊場所に向かった。
 其処は、娘の嫁ぎ先と昵懇にしている地元企業が運営する“コテージ風“な宿泊施設である。
 露天の鉄砲風呂が“売り“の様で(宿泊施設の)ネーミングともなっている様である。
 娘の世代では、鉄砲風呂を使った事はないだろう・・!?
 火の番を怠ると湯が(急速に)冷めることや、湯船には底板が必要な事・湯沸かし時に湯船に触れると”火傷する”こと等を話した。
 入浴に興味を持っている様なので、頼まれもしないが“火起こし“の役をかってでた。
 とは言え、鉄砲風呂の湯を湧かすのも60数年来となるだろう。
 幼少期の実家での体験(と、云うより風呂を沸かす役割?)や、野営での飯盒炊飯で”蒔・タキギ”を扱うことの経験はあっても、今では必要ない。
 この宿泊施設、畳の間が二間続きの他、20畳?はあるだろうダイニング・キッチンと、ガス風呂・水洗トイレを有していた。
 そして、屋外に「鉄砲風呂」がある。
 漏れ承ると、鉄砲風呂の(水の)止栓のやり方が判らないためや、水は貯めたものの火おこしが出来ないために、入浴を諦めた利用者も居た様である。
 その為だろうか、個所に「使用説明書」があった。
 早朝に飛行機で移動(帰省)して来た事から、仮眠する者・寛ぐ者・周囲を散策する者と、暫しの自由な時間を過ごした。
 私は「(鉄砲風呂に)入らせてやる!」と、言った手前”やるっきゃぁない!”と、準備に取り掛かっていた。
 幼少期に、母から「新聞紙半分で火をおこすように!」と、教えられていた。
 母の教えの”新聞紙半分で・・・”とは言えないが、湯を沸かす火力までに至った。
 次なるは、バーベキューの火力(炭火)の確保である。
 夕刻も迫る頃、バーベキューが始まった。
 美味しい食べ物・美味しい飲み物・楽しい会話・・・が続いた。
 一台の車が遣ってきた。
 この宿泊施設を所有する”友人”であった。
 私は、食べ・飲み・語りをしながら、入浴に適温となる様に、鉄砲風呂の”火の見守り”を継続していた。
 やがて、余興と思える”ショー”が始まった。
 男性・二人の”混浴ショー”である。
 演じる者・それを観る者、大いに沸いた。
 この様な雰囲気を演出が出来た鉄砲風呂の湯沸かしは、過去の体験があっての事だろう。
 芸は身を助ける
 三つ子の魂百まで
 蒔で火をおこし風呂を沸かすことが出来たことは「面目躍如」と、言った処ではないだろうか!?

貴方は如何思う!?

2019年10月05日 | 日記
 永年・通い詰めた「スポーツ・ジム」の利用を辞めた。
 利用しながら運営手段に、不快感も感じていた。
 「修理のため、手配中です。ご不便をお掛けし申し訳ございません」と、マシンや機器(体重計・血圧計など)に張り紙がされる。
 マシンや機器は、時として故障するだろう!
 しかし、その修理に要する時間が永いのである。
 2~3週間は、当たり前で、一ヶ月を要するモノもあった。
 その様な運営手法に、疑問や不快感を感じていたのである。
 決定的となったのは、一ヶ月間(北海道ツーリング中の7月期)の中断期間(日記「とりあえず・・!(2019.06.08)」)を再開した8月であった。
 運動の始に「体重・血圧」測定が常であった。
 体重計は、7セグメントの表示器を有する電気式体重計である。
 4桁(小数点一桁を含む)で、各々に表示の欠損があった。
 私は担当者(女性)に「直そう(修理しよう)よ!」と、申し出た。
 「えぇ!私は、読めますよ!」と(回答が)帰ってきた。
 「青色に表示されるのが正常でしょ!?」と、再度・尋ねた。
 「いえ!私は読めます。他の担当者に聞いてみますか?」と、表示するセグメントの有無を無視する回答であった。
 私は、この時点で、これは此の担当者の回答ではない・・!と感じた。
 会社(このジム)としての回答では!?と・・・
 青色に発光しないセグメントも薄白く変化していることから、制御電圧は正常に印加されているのでしょう。
 明るい照明下では、判読は可能でしょうが、青色に発光しない事から、暗い環境下では判読は困難である。
 やがて、男性の担当者が「〇〇(問題でも・・!?)」と、遣ってきた。
 女性担当者が言った「他の担当者にも・・!」と言った事を実行したのでしょう・・!
 「(見える・読めると説明した)私は正しかったでしょう!?」と、男性担当者からも云わせようとする行為と、思わざるを得なかった。
 私は、不快に思いながらも「発光している個所(セグメント)と、そうでない個所があるのは、変ではないか!?」と、尋ねた。
 応対した男性担当者は「そうですね・・・」と、回答した。
 部品(表示器)のスペックと異なっている事は、誰が見ても判る事から「此れが正常です!」とは、云えないだろう。
 組織(このジム)ぐるみの隠蔽(口裏合わせ)と確信した。
 「もう・良いです!」と不快感は解消しないまま、帰宅した。
 そして「解約しよう!」と、意を決した。
 7年程・利用してきたが、利用者=対価を支払ってサービスの提供を受ける者の意見を無視・無碍にする対応に、愛想が尽きたのである。

三万歩には及ばないが・・!

2019年10月04日 | 日記
 過ぐる日、義兄の法事(関連する日記「久し振りの”お山”行き!(17日追記)(2019.8.14)」)があった。
 此処で、義兄の弟(So)さんと再会を果した。
 Soさんは、私と同年代で、話題は「健康」の話しとなった。
 義兄の三男(甥)夫婦が医者で、質問も交えた話題となったのである。
 そこで、Soさんから見せられたのが、スマホの記録であった。
 「一日に、三万歩を目標に歩いている!」との”証拠”・・・を!
 私と言えば、スポーツ・ジムで(ランニング・マシーン)斜度や速度を変え、30分間(約2Km)を歩く程度であった。
 ウオーキング出来る環境にあることから、スポーツ・ジムを辞めた。
 今日・夕方になって、吹く風も涼しさを感じ、16時過ぎに自宅を出発し、13,000歩(距離約10Km・歩行時間1時間50分)を歩き切った。
 自宅近くなって、太陽も西空に、静かに沈む。
 「今日もありがとう!」