ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆梅酒づくり

2012年06月09日 | 日記
 今日の絵日記の絵(写真)は、三枚である。
 写真・左より、写真:1~写真:3とする。
   
 梅を頂きました。
 小粒な梅です。(写真:1)
 ヘタを竹串で取り除き、水洗いをして、新聞紙の上に布を敷き、水気を切って四リッター瓶に梅と氷砂糖を交互投入した。(写真:2)
 そして、果実酒用のブランディー&ホワイトリカーを注いで完成です。(写真:3)
 飲める日が今から楽しみです。
 我が家には、2010年6月19日に浸けこんだ「梅酒」がある。
 だいたい、三ヶ月位で梅を取り出すような記述が多いのだが、二年間、梅を取り出さずにいたものである。
 三ヶ月位で梅を取り出す理由に「濁る」そして「梅のエキスが元に戻る」とある。
 私は、怠け癖があるのか、今まで梅を取り出したことがない。
 一定期間後、梅を取り出す理由の一つ”濁った”と言う感覚がない。
 ならば、残る「梅のエキスが元に戻る」に関して、三ヶ月程の間に染み出た”エキス”が元の梅に戻ってしまったモノを「美味しい」と感じながら飲んでいたことになる。
 今回、梅を3Kg程頂いたので、果実酒用のブランディーで浸けこんだモノを二瓶と、ホワイトリカーで浸けこんだモノを一瓶とした。
 ブランディーの一瓶は、私に断りもなく娘が予約していった。
 ホワイトリカーで浸けこんだモノを四ヶ月程経って、梅を取り出した後、一年程寝かせて、梅を放置したものと飲み比べをしてみようと思っている。
 酒好きな私であることから、どちらも美味しく頂けるのではないかと現時点にあって、予測出来る。
 どちらでも良い話であるが、この場合の「エキス」は味覚、それとも栄養価、どちらなんだろうと、考えたが”梅酒”になって飲めれば良いや!と思ってしまう。
 加えて、梅酒づくりとしての役割を終えた梅も、美味しく頂いているので成形されたものは残さず食している結果となっております。
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