今日(30日)夕食を頂き、安息時間を楽しんでいた。
「ピンポーン」と、来客を知らせるインターホーンが鳴った。
ご近所のKさんである。
「食べたら、美味しかった。 食べて!」と、湯がいた(蒸した)栗を差し出した。
「何時も頂き、有難うございます」
Kさんは、定年退職を機に”家庭菜園”を始められている。
Kさん宅だけでは、消費出来ない程の生産量になる様で、時々、お裾分けに預かっている。
今日は、即・食べられる状態(蒸し栗)での”お裾分け”となった。
栗の”御幼少期(の姿)”については、日記(「千差万別(2017.6.19)」)に書いた。
そして、青い毬栗に成長している事も確認(日記「梅雨明けもしないのに”秋”の気配が・・(2017.7.16)」)している。
8月20日以降、オーナーさんの都合で、山(ツリー・ハウス造り)には、行っていない。
従って、前記の”青い毬栗”君が、如何の様な”栗”に成長しているかは分からない。
しかし、今日・栗を頂いた事で、既に食せるまでに成長している事が予想できる。
予想外の”姿”から、受粉という神秘的な行為を経て、そのモノの有るべき姿に変身する。
この場合の”変身”とは、食せるモノは、食べられる様に! 特性を持つ個体として、姿カタチを変える事を言いたかったのである。
やはり、自然界は神秘に満ちている。
”味覚の秋”とは、多種多様な神秘の営みの結果なのでしょう・・!
「ピンポーン」と、来客を知らせるインターホーンが鳴った。
ご近所のKさんである。
「食べたら、美味しかった。 食べて!」と、湯がいた(蒸した)栗を差し出した。
「何時も頂き、有難うございます」
Kさんは、定年退職を機に”家庭菜園”を始められている。
Kさん宅だけでは、消費出来ない程の生産量になる様で、時々、お裾分けに預かっている。
今日は、即・食べられる状態(蒸し栗)での”お裾分け”となった。
栗の”御幼少期(の姿)”については、日記(「千差万別(2017.6.19)」)に書いた。
そして、青い毬栗に成長している事も確認(日記「梅雨明けもしないのに”秋”の気配が・・(2017.7.16)」)している。
8月20日以降、オーナーさんの都合で、山(ツリー・ハウス造り)には、行っていない。
従って、前記の”青い毬栗”君が、如何の様な”栗”に成長しているかは分からない。
しかし、今日・栗を頂いた事で、既に食せるまでに成長している事が予想できる。
予想外の”姿”から、受粉という神秘的な行為を経て、そのモノの有るべき姿に変身する。
この場合の”変身”とは、食せるモノは、食べられる様に! 特性を持つ個体として、姿カタチを変える事を言いたかったのである。
やはり、自然界は神秘に満ちている。
”味覚の秋”とは、多種多様な神秘の営みの結果なのでしょう・・!