9月14日22時前、舞鶴港フェリー岸壁に、バイクと供に降り立つ。
舞鶴若狭自動車道「舞鶴東IC」から帰路につく。
乗船前、小樽で給油したが、燃料の残量が少なくなってきた。
山陽道「吉備SA」で給油する。
夕食は船中で済ませている。 コーヒを飲んでいると、同県ナンバー(小樽港で見掛けた)の女性ライダーがやって来た。
「睡魔が襲って来たので、仮眠をとる!」という。
住所を聞くと近くであった。
私は帰宅を継続する事から「気を付けて帰りましょう!」とお互いに励まし合った。
タオルケットと思われるモノと共に、彼女は屋内へ・・
私はバイクに乗車し、引き続き帰路のための走行を続けた。
そして、思った。
彼女のバイタリティーと云うか・行動力に敬服する。
人の会話にも物怖じしない態度と、明るさからの成せる業なのでしょう・・!?
もう会お逢いする事はないだろう・・
でも、逢って話したいなぁ!
単独ツーリングの”ノウハウ”を伝授して欲しいと思った。
”伝授”とは云わず、バイクでの走行以外の時間をどの様に過ごしているのか?普段の有り様が知りたのである。
バイクを運転中は、行先と安全であれ!と運転に集中している。
バイクを降りた時の情報収集の量で、バイク旅は楽しく・見聞も広がる。
彼女や、他のバイカーは、如何しているのだろう・・・!?
等と、考えながら、翌15日・午前4時前・約4800Kmのツーリングを終え、無事に帰宅を果たした。
そして、何する事もなく、眠りに就いた。
舞鶴若狭自動車道「舞鶴東IC」から帰路につく。
乗船前、小樽で給油したが、燃料の残量が少なくなってきた。
山陽道「吉備SA」で給油する。
夕食は船中で済ませている。 コーヒを飲んでいると、同県ナンバー(小樽港で見掛けた)の女性ライダーがやって来た。
「睡魔が襲って来たので、仮眠をとる!」という。
住所を聞くと近くであった。
私は帰宅を継続する事から「気を付けて帰りましょう!」とお互いに励まし合った。
タオルケットと思われるモノと共に、彼女は屋内へ・・
私はバイクに乗車し、引き続き帰路のための走行を続けた。
そして、思った。
彼女のバイタリティーと云うか・行動力に敬服する。
人の会話にも物怖じしない態度と、明るさからの成せる業なのでしょう・・!?
もう会お逢いする事はないだろう・・
でも、逢って話したいなぁ!
単独ツーリングの”ノウハウ”を伝授して欲しいと思った。
”伝授”とは云わず、バイクでの走行以外の時間をどの様に過ごしているのか?普段の有り様が知りたのである。
バイクを運転中は、行先と安全であれ!と運転に集中している。
バイクを降りた時の情報収集の量で、バイク旅は楽しく・見聞も広がる。
彼女や、他のバイカーは、如何しているのだろう・・・!?
等と、考えながら、翌15日・午前4時前・約4800Kmのツーリングを終え、無事に帰宅を果たした。
そして、何する事もなく、眠りに就いた。