ブログ記録157日目
~そろそろ空も心も晴れて欲しい(・w・)遊びに来てくれてありがとう~
昨日は、南大沢学園で個別面談がありました。
無事に面談が終わり受験に必要な願書をいただいてきましたが・・
今週末は永福学園の見学会もあり、考えることもたくさん増えそう。
個別面談では、南大沢学園の先生が
次男くんに学校生活について説明をしてくれました。
まず、名前や住所、電話番号、生年月日、自分自身について聞かれ
緊張した様子でしたが聞かれたことに対して返答してました。
最後に今日は学校まで何で来ましたか?と聞かれ・・
「足できました。」と答えた次男くん・・・w
ん、君は大物になるよ・・・。と思ったのは遥か10年ほど前wwwwwww
おかしな間はありましたが、先生は何事もなかったように
「家からどうやって来たか覚えてる範囲で教えて下さい」
質問の意図をようやく理解した次男くん。
思い出すように考え、ちゃんと答えていました。
こんな事は聞かれると思っても見ませんでしたが
家をでて乗り慣れているバスに乗り、立川の駅に着いてから
「えっと~・・切符いくらだっけ?」
「ホームは何番だっけ?」
「八王子って凄いね~。相模線と横浜線とかも走ってるんだね~。」
「乗り換えするのは何線でどこ行き・・あれ?こっち?あっち?」
説明会に行く時に調べてあるので迷うこともなかったけど
時間にも余裕があり、次男くんが覚えているかの確認を兼ねて
迷ったフリをし、学校まで来たので次はちゃんと答えることができました。
過去の出題傾向を確認していたので、電車の中でみるマーク(この時は車いすのかかれた図)
などをさりげなく会話に引き入れ聞いてみたりしながら
「あ、31のマークだ!アイスでも食べよかw」とかwww
昨日、聞いた話では「特別支援学校」で都内に人数制限がされている
(受験がある)学校は6校。
受入に人数制限がある学校への入学を希望する場合は
願書提出日までに入学希望校を1校決め、願書の提出をする。
受入れに人数制限がある学校を受験し、合格すれば問題ないのですが・・。
不合格だった場合は?
受入れに人数規制がない地元の支援学校への入学。
もしくは、支援高等学校より後に行われる一般高校を受験する。
一般高校を受験するとなると、地元の支援高等学校の受入れ期日は過ぎているので
一般高校の受験が不合格だった場合、浪人をするか就職を探すか。になると思います。
軽度知的障害で中学の勉強に遅れを抱えている子供が進学に悩み
一般高校の受験することが難しいと思って、将来の自立のため職業について学ぶという意味で
支援高等学校があるはずなのに、受験の最後に一般高校というのは・・
人数制限がある支援校が不合格だった場合、必然的に地元の支援高等学校への入学となり
一般高校への受験など選択の余地もないと決められている気もします。
わかっているけど、なんか頭のなかで納得できなくて・・。
すみません。
次男くんが発達障害&知的障害とわかり受け入れられていない訳ではないのですが
どう言葉にしてあらわせばいいのかわかりません。
次男くんが社会という世界に足を踏みだした時
どの選択をしてあげていれば良かったのか、見えてこないんですよね。
私が判断に迷い、導くことも出来ないのに
次男くん自身に選択の決断をさせなければいけないなんて親として情けないですね。
ため息をついて、空を見上げても雲ばかり。
そろそろ真っ青な空が恋しくなってきました(・ω・)洗濯もたまっているしね。
早くお天気になあれ!
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~そろそろ空も心も晴れて欲しい(・w・)遊びに来てくれてありがとう~
昨日は、南大沢学園で個別面談がありました。
無事に面談が終わり受験に必要な願書をいただいてきましたが・・
今週末は永福学園の見学会もあり、考えることもたくさん増えそう。
個別面談では、南大沢学園の先生が
次男くんに学校生活について説明をしてくれました。
まず、名前や住所、電話番号、生年月日、自分自身について聞かれ
緊張した様子でしたが聞かれたことに対して返答してました。
最後に今日は学校まで何で来ましたか?と聞かれ・・
「足できました。」と答えた次男くん・・・w
ん、君は大物になるよ・・・。と思ったのは遥か10年ほど前wwwwwww
おかしな間はありましたが、先生は何事もなかったように
「家からどうやって来たか覚えてる範囲で教えて下さい」
質問の意図をようやく理解した次男くん。
思い出すように考え、ちゃんと答えていました。
こんな事は聞かれると思っても見ませんでしたが
家をでて乗り慣れているバスに乗り、立川の駅に着いてから
「えっと~・・切符いくらだっけ?」
「ホームは何番だっけ?」
「八王子って凄いね~。相模線と横浜線とかも走ってるんだね~。」
「乗り換えするのは何線でどこ行き・・あれ?こっち?あっち?」
説明会に行く時に調べてあるので迷うこともなかったけど
時間にも余裕があり、次男くんが覚えているかの確認を兼ねて
迷ったフリをし、学校まで来たので次はちゃんと答えることができました。
過去の出題傾向を確認していたので、電車の中でみるマーク(この時は車いすのかかれた図)
などをさりげなく会話に引き入れ聞いてみたりしながら
「あ、31のマークだ!アイスでも食べよかw」とかwww
昨日、聞いた話では「特別支援学校」で都内に人数制限がされている
(受験がある)学校は6校。
受入に人数制限がある学校への入学を希望する場合は
願書提出日までに入学希望校を1校決め、願書の提出をする。
受入れに人数制限がある学校を受験し、合格すれば問題ないのですが・・。
不合格だった場合は?
受入れに人数規制がない地元の支援学校への入学。
もしくは、支援高等学校より後に行われる一般高校を受験する。
一般高校を受験するとなると、地元の支援高等学校の受入れ期日は過ぎているので
一般高校の受験が不合格だった場合、浪人をするか就職を探すか。になると思います。
軽度知的障害で中学の勉強に遅れを抱えている子供が進学に悩み
一般高校の受験することが難しいと思って、将来の自立のため職業について学ぶという意味で
支援高等学校があるはずなのに、受験の最後に一般高校というのは・・
人数制限がある支援校が不合格だった場合、必然的に地元の支援高等学校への入学となり
一般高校への受験など選択の余地もないと決められている気もします。
わかっているけど、なんか頭のなかで納得できなくて・・。
すみません。
次男くんが発達障害&知的障害とわかり受け入れられていない訳ではないのですが
どう言葉にしてあらわせばいいのかわかりません。
次男くんが社会という世界に足を踏みだした時
どの選択をしてあげていれば良かったのか、見えてこないんですよね。
私が判断に迷い、導くことも出来ないのに
次男くん自身に選択の決断をさせなければいけないなんて親として情けないですね。
ため息をついて、空を見上げても雲ばかり。
そろそろ真っ青な空が恋しくなってきました(・ω・)洗濯もたまっているしね。
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