題名だけ見ると、
道徳か?とも感じるかもしれません。
また上から目線のお説教かとも。
今、直面している「離婚」
もちろん、理屈抜きにして苦しい、悲しいということは
これまでたくさん書いているとおり、
みんながコメントしているとおりに、
想像を超えて苦しい。
私たちは日本人で、海外から見てくれている方もいますが、
多くはこの日本にいる。
いつも言うように、フランスは日本でいう事実婚はたくさんいるし、
海外は同性婚もどんどん進んでいる。
世界では親権は両親ともにあるというのが主流。
最近のハリウッド俳優のように、ラスベガスで簡単に入籍して、4日後に離婚というのもある。
要するに、なんでもあり、こうでないといけないということがない。
離婚をバツイチ、バツニなどと言うけれども、
みんながテレビで知っている、ビッグダディーや、元奥様のその後のことを見てみれば、
何が常識ですか、どれがスタンダードですかと言いたい。
結婚していても、これだけ不倫スキャンダルが多くて、
芸能人だからバレるけれども、世間ではどれだけあるのですか?と聞いてみたい。
これは私個人の考えですが、
離婚を越えていくとき、
いつもいう常識や慣習ではなく、
物事の本質をみていかないとならない。
離婚になるのはいろいろな理由があるけれども、
冷戦の夫婦で生涯いることが幸せなのか、
世間的に仮面夫婦を示すことが必要なのか、
子供が成人するまで?
熟年離婚がベスト?
今まで生きてきた常識で考えたら、
離婚はありえない、あってはいけないと思うかもしれない。
そして、何よりも、あってはいけないという強い想いが、
そんなことは自分にはあってはならないという
潜在的な意識が自分を苦しめてしまう。
その、あってはならない状況に自分があるということは
受け入れることができない。
視野を広くし、視点を変え、自分の生きる軸を変えて
新しい自分を再構成しなければ、どうにもならないと
この私自身が何年もかかって気づいた。
理屈から入るか、体感から入るか人それぞれの特性があるが、
頭でわかっても、現実的に心がついていかない。
そうだと理解しても、悲しみはなくならない。
理屈がわかっても、身体がついていかない。
だから、ほんとうに気づくには時間がかかるし、難しい。
それ以外の方法をたくさん試して、また戻ってくる。
ではどうしたら・・・、
これは、もうほんとうに自分で時間をかけて
それが自分にとっては、ベストであると自分で気づくしかない。
とてつもなく苦しい時間を耐えて、思考錯誤し、
右往左往しながら、10年以上のときをかけて、気づいた。
正確には、いまだに更新中かもしれない。
もっとも40年以上かけて作ってきた価値観を再構築するのだから、
それくらいかかってもおかしくはないとも思うのだが。
もちろん、少なくとも、私はそうやって乗り越えたというだけのこと。
いつもお伝えしているように、
強制はしないし、絶対とも言えない。
これもまた、ひとつの視点としてみてもらえたらと思うのです。
道徳か?とも感じるかもしれません。
また上から目線のお説教かとも。
今、直面している「離婚」
もちろん、理屈抜きにして苦しい、悲しいということは
これまでたくさん書いているとおり、
みんながコメントしているとおりに、
想像を超えて苦しい。
私たちは日本人で、海外から見てくれている方もいますが、
多くはこの日本にいる。
いつも言うように、フランスは日本でいう事実婚はたくさんいるし、
海外は同性婚もどんどん進んでいる。
世界では親権は両親ともにあるというのが主流。
最近のハリウッド俳優のように、ラスベガスで簡単に入籍して、4日後に離婚というのもある。
要するに、なんでもあり、こうでないといけないということがない。
離婚をバツイチ、バツニなどと言うけれども、
みんながテレビで知っている、ビッグダディーや、元奥様のその後のことを見てみれば、
何が常識ですか、どれがスタンダードですかと言いたい。
結婚していても、これだけ不倫スキャンダルが多くて、
芸能人だからバレるけれども、世間ではどれだけあるのですか?と聞いてみたい。
これは私個人の考えですが、
離婚を越えていくとき、
いつもいう常識や慣習ではなく、
物事の本質をみていかないとならない。
離婚になるのはいろいろな理由があるけれども、
冷戦の夫婦で生涯いることが幸せなのか、
世間的に仮面夫婦を示すことが必要なのか、
子供が成人するまで?
熟年離婚がベスト?
今まで生きてきた常識で考えたら、
離婚はありえない、あってはいけないと思うかもしれない。
そして、何よりも、あってはいけないという強い想いが、
そんなことは自分にはあってはならないという
潜在的な意識が自分を苦しめてしまう。
その、あってはならない状況に自分があるということは
受け入れることができない。
視野を広くし、視点を変え、自分の生きる軸を変えて
新しい自分を再構成しなければ、どうにもならないと
この私自身が何年もかかって気づいた。
理屈から入るか、体感から入るか人それぞれの特性があるが、
頭でわかっても、現実的に心がついていかない。
そうだと理解しても、悲しみはなくならない。
理屈がわかっても、身体がついていかない。
だから、ほんとうに気づくには時間がかかるし、難しい。
それ以外の方法をたくさん試して、また戻ってくる。
ではどうしたら・・・、
これは、もうほんとうに自分で時間をかけて
それが自分にとっては、ベストであると自分で気づくしかない。
とてつもなく苦しい時間を耐えて、思考錯誤し、
右往左往しながら、10年以上のときをかけて、気づいた。
正確には、いまだに更新中かもしれない。
もっとも40年以上かけて作ってきた価値観を再構築するのだから、
それくらいかかってもおかしくはないとも思うのだが。
もちろん、少なくとも、私はそうやって乗り越えたというだけのこと。
いつもお伝えしているように、
強制はしないし、絶対とも言えない。
これもまた、ひとつの視点としてみてもらえたらと思うのです。
そうだと思います。なぜなら、自分がその立場になるまで、離婚した人というのは何か大きな欠点がある人なんだろうなぁ…と思っていたからです。でもその認識は違っていて私の周りの離婚経験者は社会性もあり優しい人が多いように思います。(少数派ですが例外の人もいますが)おそらく離婚を経験して人間が練れたのかもしれません。離婚はどちらかが100%悪いという事はまず無いと思います。灰色一色の景色から少し明るい色が見えてきた今、そう思います。
そうだと思います。なぜなら、自分がその立場になるまで、離婚した人というのは何か大きな欠点がある人なんだろうなぁ…と思っていたからです。でもその認識は違っていて私の周りの離婚経験者は社会性もあり優しい人が多いように思います。(少数派ですが例外の人もいますが)おそらく離婚を経験して人間が練れたのかもしれません。離婚はどちらかが100%悪いという事はまず無いと思います。灰色一色の景色から少し明るい色が見えてきた今、そう思います。
確かに、子供の学校でも離婚してたりステップファミリーがいたり、別の人との子連れで出戻り、本当になんでもありな状況を見ています。
そのなかで私も表面上は引け目を感じず過ごせています。家族に戻りたい気持ちは消えませんが、働いて、養育費も頂いているので、普通の家庭と同じことを子供にさせてあげられています。
が、やっぱり日本人。子供の用事で行く日本人の集まりがあります。そこは旦那さんのいる専業主婦であふれていて、話題は子供か旦那さんのこと。かつての私もそうでした。今はそこに入る気はなく、気心知れた働くママさんと過ごしています。
同じように、日本にいる友人にも離婚のことを言えないでいる。私の中で、日本の社会ではあってはならないこと、専業主婦の彼女たちのように旦那さんを大事にしてあげられなかった、との考えが拭えないのでしょうね。
たくさんのコメントをひとつつづ丁寧に
そして、時には何回も読んでいます。
おひとりづつに伝えたい想いもありながらも、
すべてにお返事することが難しいので
皆さまの想いを聴きながら、
日々の記事で少しでもお役に立てるようにと
願っています。
そして、今日も一日、
応援しています。
また、人間は利害と情で結びついていること、そのどちらかが自分の現状に合わなくなれば関係を解消するということ、それが自然だということにも。
ならば、どれほど相手に対して誠実に、正しく生きても別れを防ぐ効果なんてない。
私は私のために、世間の常識的には正しくなくても、私に誠実に生きる、そうしていければと思っています。
行ってきました。
仕事は簡単な作業のみで、
担当もスケジュールが楽なものになりそうです。
休職前のずっと続く不安感は無かったです。
抗不安薬、抗うつ剤、睡眠薬は飲んでいます。
完全復活には、まだ遠いと思いますが、
一歩ずつ前進していけたらと思います。
元々私が言い出しっぺで妻子に家出をされ、慌てて離婚を取り消しましたが、事すでに遅く、妻のい離婚意志が固く、仕方なく離婚をしました。
子供とも音信不通で家出されてから、ほぼひとり暮らしです。
家庭崩壊です。
私は、うつ病と診断され、抗うつ薬と抗不安剤を服用しています。
離婚を回避したかったのですが、女性は一度決めると
意志が強く、考えを変えないことがよくわかりました。
優柔不断な性格が軽はずみに離婚を口走り、大事な家族を追いやり、自分も不幸になりました。
離婚して一か月が過ぎました、今が一番しんどいような気がします。これから財産分与が始まります。
ともかく、妻は大喜びでしょうが、私は真逆で日々苦しんでいます。
ほぼ早朝覚醒して、それから寝れない日々を過ごしています。
あとどれぐらいでこの辛さから解放されるのだろう。