野生のハチミツを求めて、京都府 某山中へ。
師匠が置いた、丸太形の巣にニホンミツバチが住む。
ぎっしり満員の巣もあれば、空っぽのものもある。
お気に召さないので住んでくれなかったり、スズメバチにやられたのもある。
空洞の丸太の内側に、幾重にもすだれのように、自然巣を作る。
何もない空間に、正六角形の巣穴を無数に作っていくハチは、ホントに頭がいい
完熟した蜜が入った巣穴は、ミツロウでふたをされている。
花粉がぎっちり詰まった穴もあれば、サナギが入った穴もある。
養蜂の巣のように、巣箱に巣枠といった整然とした巣ではないので、
ややワイルドなやり方で採蜜する。
巣穴で寝かされていた蜜は、むせ返るような花の香りがする。
一部ちぎってほおばると、少しザラッとした花粉の舌触りと共に、
濃厚な花の香りが鼻を抜ける。
越冬のため、全部取りきらず一部を残し、ありがたく持ち帰る。
一匹の働き蜂が生涯に集める蜜の量は、たったスプーン1杯。
大事にいただきますね。
師匠が置いた、丸太形の巣にニホンミツバチが住む。
ぎっしり満員の巣もあれば、空っぽのものもある。
お気に召さないので住んでくれなかったり、スズメバチにやられたのもある。
空洞の丸太の内側に、幾重にもすだれのように、自然巣を作る。
何もない空間に、正六角形の巣穴を無数に作っていくハチは、ホントに頭がいい
完熟した蜜が入った巣穴は、ミツロウでふたをされている。
花粉がぎっちり詰まった穴もあれば、サナギが入った穴もある。
養蜂の巣のように、巣箱に巣枠といった整然とした巣ではないので、
ややワイルドなやり方で採蜜する。
巣穴で寝かされていた蜜は、むせ返るような花の香りがする。
一部ちぎってほおばると、少しザラッとした花粉の舌触りと共に、
濃厚な花の香りが鼻を抜ける。
越冬のため、全部取りきらず一部を残し、ありがたく持ち帰る。
一匹の働き蜂が生涯に集める蜜の量は、たったスプーン1杯。
大事にいただきますね。
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