阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

神話の里-1(高千穂神社、高千穂峡、槵臅神社)

2015年01月13日 | 阿蘇ガイド

 阿蘇山は灰色の噴煙をひときわ多く噴出している、強く弱く呼吸しながら活動しているようだ、地球の鼓動を肌で感じる、高森峠から中岳を望む(1/13 10:30撮影)



 弟夫婦が母を見舞いに来た、その滞在の中に自宅近くの”神話の里-1”(高千穂神社、高千穂峡)、”神話の里-2”(槵臅神社、天岩戸東宮神社/西宮神社)を案内する…これまでブログに何度か掲載した神社だが、訪れる度に新しい発見がある


 高千穂神社の鎮石(第十一代垂仁天皇の勅命により我国で始めて伊勢神宮と高千穂宮が創建された際用いられた鎮石…この石に祈ると人の悩みや世の乱れが鎮められると言われている)



 高千穂神社の社務所



 高千穂峡の”鬼八の力石”…200トンを超える石、正月を迎えて締め縄が新しい



 高千穂峡の”柱状節理(ちゅうじょうせつり)”(阿蘇の火砕流が上下から急激に冷やされ六角形等の柱になったもの)”がくっきり見える



 くるふしの峰(天孫 ニニギノミコトが三種の神器を奉載してこの国を治めるために天降られた聖地)の山麓に建つ”槵臅神社”






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