阿蘇の環境を知るための研修旅行、マイクロバス2台の予定が、大型バス1台になったため巡回できるジオサイトが限られれた…22日は”阿蘇と神話の不思議をたどるコース”をガイドする
幣立神宮は健磐龍命が神武天皇の命により阿蘇に下向の折、幣帛(へいはく)を立て天神地祇(てんじんちぎ)を祀った所…御祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)、神漏岐命(かむろみのみこと)、大宇宙大和神(おおとちのおおみかみ)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)など古い神々
”高天原”や”筑紫の屋根”の尊称がある…雄大な世界観?
東御手洗と八大龍王が鎮まる池
神々は稲作を広めて人々に役立った、その基田
草部吉見神社は日本三大下り宮の一つで、社殿が鳥居の130段下にある
主祭神は日子八井命(ひこやいみみのみこと)は阿蘇津姫命(あそつひめのみこと)の父神…吉見神は、吉の池の大蛇を退治した
御塩井という湧水が御神体である…大蛇の像が池の傍に立つ
御神木は古い杉の大木
神道の精神は、獲ることより、既に在るものに対して神に感謝する気持ち。神は教えることや指示はしない、自ら学ぶことである Being given life equals taking lives. Mostly, these lives are lives from natural world.(春木信哉宮司)