剪定したバラの小枝は腐食に時間がかかるため処理が厄介だ、畑の作物などの廃棄物と一緒に焼却…
さるすべり、クヌギなどの小枝は30cm程に切断して果物籠に入れ、1年間乾燥させて薪ストーブの焚き付けに利用する。
薪ストーブの焚付は、「着火剤→乾燥した小枝→杉の小片~大片(針葉樹)→クヌギ等の薪(広葉樹)」のように順を追って火力を強め、最終的には華氏900~1100度(摂氏482~593度)の温度に保ち維持することになる…スローライフ(LOHAS; Lifestyle Of Health And Sustainability)は何かと忙しい!
焼却を終えて近くの「四季の森・温泉」でくつろぐ。ナトリウム炭酸水素塩泉(弱アルカリ性)で別名”美人の湯”といわれ…泉質が良く保温力もあり何時までも体が暖かく感じる温泉だ!
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