阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

おおいた姫島ジオパーク(2)

2016年02月04日 | 阿蘇ガイド

 午前中は東側のジオサイトを回る…これまで船で見学していた場所だが、最近海岸に沿って道路が造られバスでの移動が可能になったようだ、海岸浸食岩(鷹巣)



 大海の”コンボリュートラミナ”60万年前に堆積した地層、屋根瓦のような模様は地震などの揺れで液状化して形成された




 姫島灯台からの眺め…瀬戸内海の西側から東側(中国・四国・国東半島)を遠望できる



 ”拍子水”は泉温24.9℃、二酸化炭素多く含む炭酸水素塩冷鉱泉



 金火山の貫入岩である”金熔岩(安山岩かディサイト:粘性が強い溶岩)”が露出している



 午後、来た道を帰り16時30分頃、阿蘇総合庁舎に到着…”おおいた姫島ジオパーク”では村を上げて歓迎して下さった

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