はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

横浜つあー:クイ子ちゃんち

2008-06-25 17:21:41 | Weblog
写真は、オカピをつけておりますが、それは、オカピの写真をいっぱい撮ったからです。
その話は、後からさせていただくとして。

クイ子ちゃんの展示スペースには、ヤブイヌが住んでいました。
いや、ヤブイヌのスペースは、別にちゃんとあるんだよ?
だけど、クイ子ちゃんのスペースを埋めるために、
ヤブイヌたちが、応援に来ている、という形。

つまり、クイ子ちゃんは、かれこれ半年以上も、具合が悪くて、
ずっとお休みしているため、
展示スペースを空けておくのは…淋しいということであるらしい。

そんなに病は重いのか!(涙)
頑張れ、クイ子ちゃん!!

ヤブイヌといえば、
訪園する前に、ズーラシアのHPを見た時に、
「ヤブイヌの赤ちゃん誕生」という記事が載っていて、
赤ちゃんが観られるのかな?と、楽しみにしていました。

で、2スペースに分かれているヤブイヌたち……
これが、なかなかの大所帯。
なるほど、これだけの匹数が居るから、クイ子ちゃんのスペースを埋める応援ができるわけだね。
しかし…私には、どれが赤ちゃんなのか、
いや果たして、赤ちゃんがいるのかいないのか、も、よくわかりませんでした。
ダメじゃん…

ヤブイヌは、犬を少しとぼけた感じにしたイメージのお顔で、
なかなか可愛い動物です。

クイ子ちゃんのところに出張してきてるメンバーの半分は、
一心不乱に穴を掘っていました。
これが、もう少し大きい動物で、
穴掘り現場が、もう少し、近かったら、撮影したのですが、
残念ながら、私のカメラでは、撮影に堪えない感じでした。

解説によると、ヤブイヌの家族には、ブームというものがあって、
穴掘りがブームになると、みんなで掘りまくるらしい…。
それで、集団で掘っていると(笑)。

おかげで、穴はかなりのサイズに仕上がっていて、
地面は相当深くえぐれており、
そのうちに、かなり大規模な地下室が出来上がるのではないかという勢いでした。
……あくまでも、クイ子ちゃんち、なんだけどね(笑)。


クイ子ちゃんが、元気になったら、HPでご案内します、と書いてありました。
……だけど、HPには、お休みしてます、とは一見、書いてないように見えるんだよなぁ。
私が隅々まで、サイトを見てないせいかしら?

でも、復帰の時には、ニュースの欄に載せてくれるんでしょう。
その時こそ、私はクイ子ちゃんに逢いに行こうと…
今度こそ、ご対面のリベンジを果たそうと思います。
その時に、ご一緒して下さる方、大募集中です。

…ただし、オオアリクイって……
どちらかというと、所謂愛らしい種類の動物ではないかもしれないんだけど…(笑)。
蟻を食べるから、舌は、ぺろんと物凄く長い動物。
この長い舌を蟻塚に、ニュッと入れて、這い上がって来る蟻を、食べるんだよね。
小学校の頃、どこかで読んだ…国語の教科書か何かに書いてあった?
それとも、シートン動物記??

舌を見たい方は、…或いは、見る勇気のある方は、
是非、ズーラシアのHPを見て下さいませ。
すごいぞ~。


つづく。


横浜つあー:猿担当

2008-06-25 06:12:03 | Weblog
コモンウーリーモンキーの写真は、あまりにも酷いものしか撮れていないので、
載せるのはやめるつもりだったんだけど、
枇杷だけじゃあんまりかと思ったので、お写真公開。

ガラスが邪魔で、全くまともに写らないんだよなぁ。
被写体が近めなのが、余計にいけないらしい。

そんなわけで、お写真は、食い意地の張ってる、
上の段のお猿さんです(笑)。
いかがですか、この餌への情熱!!

正面からお猿さんを観たい方は、
是非、PCサイトのズーラシアのHPを覗いてみて下さいね。
私は、このお猿さんの名前が思い出せなくて、
サイトで猿を片っ端からチェックし、この後ろ姿から(笑)割り出しました。

私たちも、お顔よりも、背中やら尻尾やら、
筋肉隆々な感じの身体ばかりを眺めていたので、
顔だけ見て、これだ!と言う自信がなくて、ちょっと焦りました(苦笑)。


さて、手しか写ってませんが、
この餌をやってるお兄さんが、飼育員さんなわけです。
猿担当…というと、すぐに「動物のお医者さん」を連想する、私。
こないだの旭山動物園のドラマでも、猿担当の難しさについて語られる場面がありましたね。

はじめは、フランソワルトンの解説をしていらしたので、
フランソワルトンの担当なのかと思っていたのです。
しかし、あの展示スペースから、かなり離れた場所に居る、コモンウーリーモンキーに餌をやっている…
つまり、この飼育員さんは、猿担当なのだ!!

猿担当は、選ばれた人…とは、ハムテルたちの台詞。
そうか、このお兄さんは選ばれた人なんだね、
という話で、盛り上がる私たち。
確かに、どこかクールな部分すら感じる、お兄さん。
猿になめられない、人格の持ち主なんだろう……
勝手に想像し、勝手に尊敬してみる…のでありました(笑)。


つづく。