さて。
ペクチン液をとるためには、
白い皮が、かなりくたくたになるまで煮ることになっていました。
それと同時に30分、とも書いてあったから、
私は「30分」を優先し、
くたくたには、やや早いかなと思いながらも、
皮をすくいとって、きれい?になった、ペクチン液……
いや、ペクチン液に近いと思われるもの、を、
大鍋に注ぎこみました。
問題は、鍋から液体が溢れて出てしまうのではないかという危険性でしたが、
なんと!!
ギリギリセーフで、鍋の口スレスレまでに、
入り切ってくれたのでした。
まるで測ったみたいじゃん?
…って、
いい気になってる場合か?
どう考えても、鍋に入ってセーフというのは、間違いだ(笑)。
あまりの水分量に、ギョッとする。
多分、これを煮詰めるのって………
鍋の半分くらいまでの分量になってもらわないと、
収拾がつかないぞ?
ここまで、水分量が多かったら、
強めの火でガンガンいくしかない、と思った。
何しろ、私はせっかちクラブだから、
目に見えて水が減って行かないと、まどろっこしくてたまらないのだ。
そこで、火を強めにし、
砂糖を加えて、台所を離れて顔を洗いに行き、
また台所に戻り、様子を見て、
今度は歯を磨きに行き…
としていたのだが、
この様子ならば、テレビを観てもよいだろう、と判断した。
幸い、両親はテレビを開け放って、就寝してしまったからだ。
うーん、このチャンス、何を観よう?
ハードディスクに入っていて、観てしまわねばならないもの……
そうだ、じゅりちゃんの番組だ!
と、じゅりちゃんの番組に、ユウガさんが出ているところを、観はじめました。
そして…
「黎明の風」の話をしているのを聴きながら、
ああっ!と思った。
こないだの、
同窓会@宙観劇の話の時に、
絶対に書こうと思っていて、書き忘れたことがあったのだ。
それもこれも、うだうだ、だらだら、のろのろ書いているもんだから、いけないんだよね。
SNさんは、久しぶりに、
ご自分が思い描く、「可愛いタニちゃん♪」に再会できた、と、喜んでおられたわけですが、
素晴らしい名言を発せられたのです。
「だって、無駄に綺麗じゃん?」
は?今何と?…と聞き返すと、
「だって、マッカーサーが綺麗である必要なんて、全くないでしょ?
その、無駄な綺麗さがたまらなく好きなんだよね」
確かに(大爆笑)。
SNさんいわく、彼女は「無駄に綺麗」なのが好きなんですって。
SNさんにしてみると、さえちゃんも「無駄な綺麗さ」ということに……(笑)。
更に笑ったのが、Kちゃんの発言でした。
「マッカーサーには、つけ顎が必要だよね」
……つけ…顎???
別に、マッカーサーの物まねをやってる訳じゃないんだから、
顎が四角い必要は、全くないじゃない?
…というか、Kちゃんが、マッカーサーについて、一番気になったのは、
顎だったのか??
…とまあ、こんな新しい発想に出会えたよというわけです。
そんなことを思い出しながら、
つい長めにテレビの前に居てから台所に戻ると、
いきなり、だいぶ水位が下がっていました。
お?いい感じか??
つづく。
ペクチン液をとるためには、
白い皮が、かなりくたくたになるまで煮ることになっていました。
それと同時に30分、とも書いてあったから、
私は「30分」を優先し、
くたくたには、やや早いかなと思いながらも、
皮をすくいとって、きれい?になった、ペクチン液……
いや、ペクチン液に近いと思われるもの、を、
大鍋に注ぎこみました。
問題は、鍋から液体が溢れて出てしまうのではないかという危険性でしたが、
なんと!!
ギリギリセーフで、鍋の口スレスレまでに、
入り切ってくれたのでした。
まるで測ったみたいじゃん?
…って、
いい気になってる場合か?
どう考えても、鍋に入ってセーフというのは、間違いだ(笑)。
あまりの水分量に、ギョッとする。
多分、これを煮詰めるのって………
鍋の半分くらいまでの分量になってもらわないと、
収拾がつかないぞ?
ここまで、水分量が多かったら、
強めの火でガンガンいくしかない、と思った。
何しろ、私はせっかちクラブだから、
目に見えて水が減って行かないと、まどろっこしくてたまらないのだ。
そこで、火を強めにし、
砂糖を加えて、台所を離れて顔を洗いに行き、
また台所に戻り、様子を見て、
今度は歯を磨きに行き…
としていたのだが、
この様子ならば、テレビを観てもよいだろう、と判断した。
幸い、両親はテレビを開け放って、就寝してしまったからだ。
うーん、このチャンス、何を観よう?
ハードディスクに入っていて、観てしまわねばならないもの……
そうだ、じゅりちゃんの番組だ!
と、じゅりちゃんの番組に、ユウガさんが出ているところを、観はじめました。
そして…
「黎明の風」の話をしているのを聴きながら、
ああっ!と思った。
こないだの、
同窓会@宙観劇の話の時に、
絶対に書こうと思っていて、書き忘れたことがあったのだ。
それもこれも、うだうだ、だらだら、のろのろ書いているもんだから、いけないんだよね。
SNさんは、久しぶりに、
ご自分が思い描く、「可愛いタニちゃん♪」に再会できた、と、喜んでおられたわけですが、
素晴らしい名言を発せられたのです。
「だって、無駄に綺麗じゃん?」
は?今何と?…と聞き返すと、
「だって、マッカーサーが綺麗である必要なんて、全くないでしょ?
その、無駄な綺麗さがたまらなく好きなんだよね」
確かに(大爆笑)。
SNさんいわく、彼女は「無駄に綺麗」なのが好きなんですって。
SNさんにしてみると、さえちゃんも「無駄な綺麗さ」ということに……(笑)。
更に笑ったのが、Kちゃんの発言でした。
「マッカーサーには、つけ顎が必要だよね」
……つけ…顎???
別に、マッカーサーの物まねをやってる訳じゃないんだから、
顎が四角い必要は、全くないじゃない?
…というか、Kちゃんが、マッカーサーについて、一番気になったのは、
顎だったのか??
…とまあ、こんな新しい発想に出会えたよというわけです。
そんなことを思い出しながら、
つい長めにテレビの前に居てから台所に戻ると、
いきなり、だいぶ水位が下がっていました。
お?いい感じか??
つづく。