買いに行くぞ!
で、終わってる、かしちゃんの本の話を、先に書いておきましょう。
読みながら、
これは、MMちゃんにプレゼントしたらいいだろうなぁ…と、思っていた。
この本は、ゆーひさんが「えと文」で紹介していた、
ブスの25箇条というものに基づいて、
その1項目ずつに対して、かしちゃんの意見を、
体験を元に述べてある本です。
まじめに純粋に、一途に一生懸命取り組んで来た、かしちゃんだからこそ言えることが満載で、
私など、ちゃらんぽらんな己の人生と照らし合わせると、
あまりにも神々しくて、まばゆくて、
顔をあげられなくなりそうになります。
ダメな自分を、ちゃんと見据えて、
歩いて行かねばならないことを、
改めて考えさせられる本なのです。
それと同時に、
宝塚歌劇団という場所に、生徒として所属しているならば、
どんな心構えで頑張ったらいいのか、
数々の出来事や慣わしを、どう捉えて、それを自らの糧にしたらよいのか、
ということが、見えてくるような本でもありました。
MMちゃんは、これからタカラジェンヌになっていく子。
ぜひぜひ、かしちゃんの教えを…
それこそ、かしちゃんの本の中の言葉のように、
とにかくまず、耳に入れておいたら、
きっと何かの時に、闇の先に光が見えるきっかけをくれるんじゃないだろうか。
そう思ったので、
すぐにもお届けしたい気持ちでしたが、
どのタイミングで、送りたいって言うべきか、悩んでおりました。
MMちゃんのお母様にメールしなくちゃなぁ…
そう思っていたら、
MMちゃんから、すみれ売りの時に撮影した、ご挨拶葉書が届きました。
これがまた、…さすがCSキラーというか、
プロばりの写りっぷりのお写真で、びっくりしたのですが、
宛名の下に入れてくれてるメッセージが、
葉書からはみ出さんばかりの勢い。
私は、MMちゃんのお姉さんの先生なので、
お姉さんのHMちゃんの字は知っているけど、
MMちゃんの字は初めてみました。
こんな、男の子みたいな字を書く子だったのか…(笑)。
いや、私の娘役さんのイメージは、
案外男前、なので、正しいと思う(笑)。
それも、多分、葉書のルールというのは、
およそ半分くらいまでにメッセージをおさめなければならないんだと思うんだけど、
MMちゃんは、お構いなし、でした。
すみれ売りでの感動や、感じたこと、
未来への期待とやる気がギュッと詰まった文面に、
思わず微笑ましく、葉書に笑いかけてしまうのでした。
結びは、「発表会、見に来て下さい!」
このお葉書に対して、MMちゃんに御礼のメールを送ると共に、
お母様にも、メールをするきっかけに恵まれたことになります。
チャンス!
お母様からの、メールのお返事には、
MMちゃんが直面した、体調管理を巡る事件について書いてありました。
これまた、本をプレゼントするに相応しいタイミング!
そんな訳で、
早速、MMちゃんに、本を送りつけ、
MMちゃんのお母様には、私のをお貸ししてみました。
さて、いつ読むことになるのかは…?
でも、きっとまた何かの時には、
叱咤激励してくれる本ですよね。
本をお母様にお届けに寄ったら、
HMちゃんは、学校のレポート続きで、ハードにお勉強しておられて、
お喋りすることもできなかったのですが…
(こんなぐーたらな教師に対して、なんて頑張り屋で優秀な生徒なんだ!)
お父様が、思いがけず早く帰って来られました。
お母様のお話から、知ってはいたけど、
マミちゃんのテレビの話に至るまで、
私より詳しく知っておられる、お父様…(笑)。
音楽学校に入るまで、宝塚のことなんか、ほとんど知らなかったのに!
お父さん、とは、とかくそういうものなのかもしれない…
と思う私なのでした。
いつしか…お父様とヅカトークを語る日が来るのだろうか?
かしちゃんの本だって、
お母様より、お父様が先に読んでいたりするかも…ね??
で、終わってる、かしちゃんの本の話を、先に書いておきましょう。
読みながら、
これは、MMちゃんにプレゼントしたらいいだろうなぁ…と、思っていた。
この本は、ゆーひさんが「えと文」で紹介していた、
ブスの25箇条というものに基づいて、
その1項目ずつに対して、かしちゃんの意見を、
体験を元に述べてある本です。
まじめに純粋に、一途に一生懸命取り組んで来た、かしちゃんだからこそ言えることが満載で、
私など、ちゃらんぽらんな己の人生と照らし合わせると、
あまりにも神々しくて、まばゆくて、
顔をあげられなくなりそうになります。
ダメな自分を、ちゃんと見据えて、
歩いて行かねばならないことを、
改めて考えさせられる本なのです。
それと同時に、
宝塚歌劇団という場所に、生徒として所属しているならば、
どんな心構えで頑張ったらいいのか、
数々の出来事や慣わしを、どう捉えて、それを自らの糧にしたらよいのか、
ということが、見えてくるような本でもありました。
MMちゃんは、これからタカラジェンヌになっていく子。
ぜひぜひ、かしちゃんの教えを…
それこそ、かしちゃんの本の中の言葉のように、
とにかくまず、耳に入れておいたら、
きっと何かの時に、闇の先に光が見えるきっかけをくれるんじゃないだろうか。
そう思ったので、
すぐにもお届けしたい気持ちでしたが、
どのタイミングで、送りたいって言うべきか、悩んでおりました。
MMちゃんのお母様にメールしなくちゃなぁ…
そう思っていたら、
MMちゃんから、すみれ売りの時に撮影した、ご挨拶葉書が届きました。
これがまた、…さすがCSキラーというか、
プロばりの写りっぷりのお写真で、びっくりしたのですが、
宛名の下に入れてくれてるメッセージが、
葉書からはみ出さんばかりの勢い。
私は、MMちゃんのお姉さんの先生なので、
お姉さんのHMちゃんの字は知っているけど、
MMちゃんの字は初めてみました。
こんな、男の子みたいな字を書く子だったのか…(笑)。
いや、私の娘役さんのイメージは、
案外男前、なので、正しいと思う(笑)。
それも、多分、葉書のルールというのは、
およそ半分くらいまでにメッセージをおさめなければならないんだと思うんだけど、
MMちゃんは、お構いなし、でした。
すみれ売りでの感動や、感じたこと、
未来への期待とやる気がギュッと詰まった文面に、
思わず微笑ましく、葉書に笑いかけてしまうのでした。
結びは、「発表会、見に来て下さい!」
このお葉書に対して、MMちゃんに御礼のメールを送ると共に、
お母様にも、メールをするきっかけに恵まれたことになります。
チャンス!
お母様からの、メールのお返事には、
MMちゃんが直面した、体調管理を巡る事件について書いてありました。
これまた、本をプレゼントするに相応しいタイミング!
そんな訳で、
早速、MMちゃんに、本を送りつけ、
MMちゃんのお母様には、私のをお貸ししてみました。
さて、いつ読むことになるのかは…?
でも、きっとまた何かの時には、
叱咤激励してくれる本ですよね。
本をお母様にお届けに寄ったら、
HMちゃんは、学校のレポート続きで、ハードにお勉強しておられて、
お喋りすることもできなかったのですが…
(こんなぐーたらな教師に対して、なんて頑張り屋で優秀な生徒なんだ!)
お父様が、思いがけず早く帰って来られました。
お母様のお話から、知ってはいたけど、
マミちゃんのテレビの話に至るまで、
私より詳しく知っておられる、お父様…(笑)。
音楽学校に入るまで、宝塚のことなんか、ほとんど知らなかったのに!
お父さん、とは、とかくそういうものなのかもしれない…
と思う私なのでした。
いつしか…お父様とヅカトークを語る日が来るのだろうか?
かしちゃんの本だって、
お母様より、お父様が先に読んでいたりするかも…ね??