ゾウ、と言えば、ひろみちゃんです。
いや、そう表現するのは、ちょっと乱暴か。
しかし、ひろみちゃんのゾウ好きは、そのスジ(笑)の人たちには有名で、
ゾウグッズを見ると、ひろみちゃんにプレゼントしなくてはならないような気持ちにさせられるのだ。
そのせいか、
私たちは、妙に長いこと、ゾウを眺めていました。
ラブリーな姿を見せて下さっただけに、余計にね。
ようやく、ゾウの前を離れる。
道なりに観て行くと、ゆっくり一つ一つを、漏らさずに観られるようになっていますが、
几帳面なVちゃんは、マップを見ながら、ガイドさんみたいに、
次は何の動物か、教えて下さるのです。
…つまりは、そうしないと、次にどんな動物がいるのか、
全く見ることができないのだ。
次なるインパクトは、このお猿さん。
フランソワルトンという中国のお猿さん。
「勿論、中国では、フランソワルトンなんて言いません」
ちょうど飼育員さんの、解説タイム開催中でした。
お猿さんは、さすがに檻に入っていましたが、
この檻の前で、飼育員さんは、写真などを見せながら、説明していたのです。
この子は、まだ若い子で、
見物している私たちを、興味津々に、眺めていました。
お顔が、まだあどけなくて、可愛い。
飼育員さんが、この子が赤ちゃんの頃のお写真を見せて下さいました。
お母さんの腕に抱かれてるのは、鮮やかなオレンジ色のこざるでした。
こりゃ、目立って仕方がないのでは?
飼育員さんいわく、
このオレンジ色をしている時には、
群れの他の猿たちが、みんなこざるを守ろうとするんだそうです。
次の写真は、こざるの毛が生え変わっている最中の頃で、
「こんなふうに汚らしくなってきて…」
オレンジの中に黒い毛が部分的に混ざっている。
確かに、汚い、かな?(笑)
毛が、大人と同じ色になると、もう守られなくなるそうで…
食べ物が、大人と同じ葉っぱを食べるようになると、
毛が生え変わるそうですよ。
葉っぱを食べられるなら、守らなくても大丈夫。
…よくできたもんです。
飼育員さんの、面白トークは続きます。
こないだまで、ズーラシアに居たキンシコウは、
オレンジ色の猿ですが、このこざるは何色をしてると思いますか?
お写真登場…
灰色のこざるが、オレンジ色の猿に抱かれている。
このこざるを、飼育員さんは、
「ボロ雑巾のような」
と、表現されたのでした。
容赦ない…(笑)。
つづく。
いや、そう表現するのは、ちょっと乱暴か。
しかし、ひろみちゃんのゾウ好きは、そのスジ(笑)の人たちには有名で、
ゾウグッズを見ると、ひろみちゃんにプレゼントしなくてはならないような気持ちにさせられるのだ。
そのせいか、
私たちは、妙に長いこと、ゾウを眺めていました。
ラブリーな姿を見せて下さっただけに、余計にね。
ようやく、ゾウの前を離れる。
道なりに観て行くと、ゆっくり一つ一つを、漏らさずに観られるようになっていますが、
几帳面なVちゃんは、マップを見ながら、ガイドさんみたいに、
次は何の動物か、教えて下さるのです。
…つまりは、そうしないと、次にどんな動物がいるのか、
全く見ることができないのだ。
次なるインパクトは、このお猿さん。
フランソワルトンという中国のお猿さん。
「勿論、中国では、フランソワルトンなんて言いません」
ちょうど飼育員さんの、解説タイム開催中でした。
お猿さんは、さすがに檻に入っていましたが、
この檻の前で、飼育員さんは、写真などを見せながら、説明していたのです。
この子は、まだ若い子で、
見物している私たちを、興味津々に、眺めていました。
お顔が、まだあどけなくて、可愛い。
飼育員さんが、この子が赤ちゃんの頃のお写真を見せて下さいました。
お母さんの腕に抱かれてるのは、鮮やかなオレンジ色のこざるでした。
こりゃ、目立って仕方がないのでは?
飼育員さんいわく、
このオレンジ色をしている時には、
群れの他の猿たちが、みんなこざるを守ろうとするんだそうです。
次の写真は、こざるの毛が生え変わっている最中の頃で、
「こんなふうに汚らしくなってきて…」
オレンジの中に黒い毛が部分的に混ざっている。
確かに、汚い、かな?(笑)
毛が、大人と同じ色になると、もう守られなくなるそうで…
食べ物が、大人と同じ葉っぱを食べるようになると、
毛が生え変わるそうですよ。
葉っぱを食べられるなら、守らなくても大丈夫。
…よくできたもんです。
飼育員さんの、面白トークは続きます。
こないだまで、ズーラシアに居たキンシコウは、
オレンジ色の猿ですが、このこざるは何色をしてると思いますか?
お写真登場…
灰色のこざるが、オレンジ色の猿に抱かれている。
このこざるを、飼育員さんは、
「ボロ雑巾のような」
と、表現されたのでした。
容赦ない…(笑)。
つづく。