確かに、私は、自分について、
「あまのじゃくだなあ」って思うときと、
「なんて、素直!」って思うときと、
両方、あるんだよね
同じように、
私って自信過剰?って思うときと、
なんだか、自信ないなあって思うときと、
両方ある
結構、こういうことって、みんな、あるんじゃないかなぁ・・
どっちにアイデンティティを置くかなんだ
「私って素直!」ってのに、何度もスポットライトを当てると、
「えっとー、私の性格は、ひとことで言うと、素直です」って、心の底から思うことになる
たとえ、その人が、
周りのみんなが、「キムタク、カッコいいよねー!」って話をしているときに、「私も大好きなの!」って言えなくても・・ (え、誰のこと?)
その人にとっては、そういうシチュエーションで言えないのは、
素直じゃないんじゃなくて、
シャイなだけなの・・・ってことになるんだ
新しい人生経験によって、自分の隠された性格や人格が出てくることって、よくあるよね
平社員から管理職になった途端に、人格が変わるとか、
車の運転すると、人格変わるとか、
ゴルフクラブ握ると、人格変わるとか、
今まで穏やかで安らかな恋愛ばかりしてきて、
初めて、誰かに狂おしいほどの恋心を抱いたとき、
「こんなに自分が嫉妬深いって知らなかった」ってびっくりするとか、さ
だから、性格とか人格とかっていうものは、周囲の人間関係や環境や立場で引き出されるものであって、
最初から、自分と密着したものなんか、ありはしないってことなんだと思うの
好きなら選び取ればいい、
イヤなら、いくらでも、違う性格を繰り広げることができるって思うの
だって、みんな、結構、女優度(男優度)、高いじゃん
占星術のホロスコープっていうのは、
ものすごい、矛盾のかたまりなのね
ひとつのホロスコープの中で、正反対のことが、平気で、共存しているの
それは、ホロスコープが、人間そのものを表していて、
人間そのものが、矛盾のかたまりだからなんだと思うんだ
だって、私たちの本質は「空(くう」なのだから、
すべての概念を含むのだから
「こんな自分になりたいなあ」って、頭に浮かんでいるのであれば、
いつだって、その、今までと違った自分を生きるチャンスはあるのだよ
「私は、いつもこういう損な役回りだわ・・・」って不満を抱くんだったら、
それを演じているのは、誰でもない自分であって、自分がそうしているだけなんだって、気づきたいものだよね
私は、
素直さについて、
自信について、テーマを持っているから、
それが私の意識にのぼっている
正反対に見えるものは、実は、同じレバーの上にあるものなんだ
素直レバーが、ローレベルの<あまのじゃく>も私、ハイレベルの<純真少女>も私
自信レバーが、ローレベルの<自己卑下マニア>も私、ハイレベルの<ハイパー女王様>も私
「あなたの性格を一言で言うと、何ですか?」
世の中に、これほどの、難問があるだろうかって思うよ、マジで
"KYODAI"desu!!!?
人の可能性はたくさん眠っているのですね。
アメーバーのように変化できる。
欲望の木で里誉さんが、認められたい、権力のダンスを選んで、踊っているのを見て、泣けてしまいました
内面にある、里誉さんの相反する部分が、垣間見れました。
自信のある里誉さんが、出ていこうとする部分、反対に戸惑う部分が感じられました。
素敵でした。
それ事態かアートで、美しかったです。
繊細さ強さが、ここにあると感じられた時間でした。
ありがとう
巨大? 強大? まさか兄弟や鏡台ではないよねえ・・
性格が巨大・・
私の認識枠がストレッチされるのを感じるよ
グリーンさんのデリケートな感性に触れて、
あのときのことが、甦ってきたんだけど、
確かにあのとき、私は複数いたように思う
出ようとする部分、戸惑う部分、
それから、それでいいよって言っている部分・・
ありがとう
美を感じたのは、あなたが美しいからだよね