Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

上達のコツはエクスタシー

2009-11-17 | フォルテネージュ


どういうメカニズムになっているか、分からないけれど、

以前、興味があったことから、しばらく遠ざかる期間ができて、

その間、別のことに夢中になっていて、

また、ふとした拍子に、以前のことをやり始めたとき、

これまでとは違う世界が見えてきて、

何だか、深く、それをもうすでに知っている自分がいたりする
















たとえて言うと、

以前、英会話を熱心に勉強していて、

しばらく、英会話から離れてテニスに夢中になっていたとする

そして、

何かの拍子に、また、英会話に触れたとき、

全然、勉強してなかったにもかかわらず、

何故だか、英語がよく理解でき、聞けたり、話せたりしてしまう

 

 

 

もちろん、

すべてがそうだとは言えないかも知れないけれど、

こういうことが、実際にあることは、確かみたいだ

 

 

 





実際、私が今、興味を持って学び続けていることは、

ボイジャータロット、ライフパーパスアストロロジー、チャネリング、ヴァーチューズプロジェクト、レイキ、プロセス指向心理学、量子物理学、過去生療法、インナーチャイルドセラピー、ホ・オポノポノ、ネイティブ・ハワイアンの教え・・

まだまだ、これから、増えていくと思う

でも、さすがに、これだけあると、

すべてを、いつもいつもやり続けていられないので、

何か遠ざかる期間ができたりして、

そして、また、戻ってきたときに、

「あれ、前より深く理解できる!」ってことを経験している
















夢中になってテニスをしているうちに、

違う自分になったのだ

自分が変われば、世界が変わるから、

自分から見た英会話が違った世界となる

マンションでも、階が上がれば、窓から見える景色が違って見えるように、

魂の立ち位置が変わってくると、

体験する世界が変わってくるのだろうと思う
















そう考えてみると、

何をやるか<What>よりも、

どのようにやるか<How>がキーになる

たとえば、親は、

幼い子どもが、かくれんぼしようとも、鬼ごっこしようとも、構わない

ただ、夢中になって元気に遊んで欲しいだけ

夢中になることは、忘我の境地

光をたくさん受け取ることのできる、透明で曇りのない状態だ





 

 





だから、

何か、うまくできないことがあったとき、

目先を変えて、

他の、少しはうまくできること、やっていて楽しいことを、充分やってみて、

また改めてトライしてみると、

案外、前とは、違う感触が得られるはず














でも、私は、

「タロット研究家」とか、「アストロロジーの専門家」とか、分野限定の人には、なりたくない

それぞれの真髄に触れて、

その醍醐味を味わって、

ツールとして使いこなす人になる


より自由に、より幸福に生きる方法を、

私が試してみて良いと思った方法を、

「こんなのもあるよ」って、他の人に示していけるように






            スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」