先般は、「ルロックス・ピサロ」と「フロックス・パニュクラータ」を挙げましたが
今回は、「フロックス・ドラモデディー」,「フロックス・ディパリカタ」の2種を選んでみました。
両者、今が、最盛期のハナシノブ科の花です。
<「フロックス・ドラモンディー」>
集散花序を出して、花径2から3cmの花を多数さかせ、5枚の花弁を平開します。
花弁の先端が尖った星型や全縁、八重のものと多彩です、花色も赤、ピンク、白、紫、青と此方も多彩です。
葉は、3から7cm位、卵形や披針形で、縁は、全縁で互生します。
草丈は、15~30cmと比較的低いのも特徴です。
ハナシノブ科、フロックス属、耐寒性1年草、北アメリカ原産、学名 Phlox drummondii、英名 Annual Phlox
別名「キキョウナデシ」<桔梗撫子>ですが、キキョウ科でもナデシコ科でも無いのは明白です。
”フロックス」の1種” と覚えるのが 無難ですが、星型の花弁を視ると「撫子」を彷彿とさせます。
次は、「フロックス・ディバリカタ」です、開花期は、上に載せた「フロックス・ドラモンディー」
よりも短く、今月一杯が最盛期になります。
<「フロックス・ディバリカタ」>
他の「フロックス」と似た様な花を咲かせますが、草姿が這性なので、利用法が多く考えられます。
這性なのは、茎の基部の節から根を出して増え広がるからで、面白い繁茂方です。
花は、集散花序を出して、下部が、筒型の5弁の花を平開させます。
花径は、2~3cm、花色は、ピンク、青紫、等等、芳香が有ります、草丈は、20cm位。
ハナシノブ科、フロックス属、耐寒性多年草、北アメリカ原産、学名 Phlox divaricata
英名 Blue phlox、Woodland phlox、別名「ハルザキフロックス」、「ウッドランド フロックス」
今回は、「フロックス・ドラモデディー」,「フロックス・ディパリカタ」の2種を選んでみました。
両者、今が、最盛期のハナシノブ科の花です。
<「フロックス・ドラモンディー」>
集散花序を出して、花径2から3cmの花を多数さかせ、5枚の花弁を平開します。
花弁の先端が尖った星型や全縁、八重のものと多彩です、花色も赤、ピンク、白、紫、青と此方も多彩です。
葉は、3から7cm位、卵形や披針形で、縁は、全縁で互生します。
草丈は、15~30cmと比較的低いのも特徴です。
ハナシノブ科、フロックス属、耐寒性1年草、北アメリカ原産、学名 Phlox drummondii、英名 Annual Phlox
別名「キキョウナデシ」<桔梗撫子>ですが、キキョウ科でもナデシコ科でも無いのは明白です。
”フロックス」の1種” と覚えるのが 無難ですが、星型の花弁を視ると「撫子」を彷彿とさせます。
次は、「フロックス・ディバリカタ」です、開花期は、上に載せた「フロックス・ドラモンディー」
よりも短く、今月一杯が最盛期になります。
<「フロックス・ディバリカタ」>
他の「フロックス」と似た様な花を咲かせますが、草姿が這性なので、利用法が多く考えられます。
這性なのは、茎の基部の節から根を出して増え広がるからで、面白い繁茂方です。
花は、集散花序を出して、下部が、筒型の5弁の花を平開させます。
花径は、2~3cm、花色は、ピンク、青紫、等等、芳香が有ります、草丈は、20cm位。
ハナシノブ科、フロックス属、耐寒性多年草、北アメリカ原産、学名 Phlox divaricata
英名 Blue phlox、Woodland phlox、別名「ハルザキフロックス」、「ウッドランド フロックス」