天国への階段、ぐるっとループ、C61-20号機

2012-08-26 23:14:35 | 鉄道紀行&乗り物


 今日もニワトリさんは、始発電車に乗って(18きっぷを使って)「水上」方面で遊んできました。
 といっても、最近注目されているキャニオニングをしに行ったのではなくて、更に日焼けするほど晴れていたのに谷川岳ロープウェイにも乗らずじまい。でも、これが楽しくて仕方がない・・・。
 水上駅で「長岡」行の下り上越線に乗り継ぐと、二駅目の「土合」のトンネル駅で降りて、462+24段の階段を上って地上に出てから今度は上り線に乗車し、ループ線を回って往きは通過した一駅目の「湯檜曽」で降り、次に来る電車がループ線を横切る十秒足らずの時間のために一時間以上も「湯檜曽」のホームで待ち、水上駅に戻ると転車台近くで待機中の蒸気機関車を見に行き、束の間温泉で汗を流すと、蒸気機関車に乗って高崎に戻りました。


 「湯檜曽」上り線ホームからループ線を望む。ホームの縁に腰を下ろして電車を待っている間に、オニヤンマとハクセキレイが遊びに来てくれました・・・。


 待機線で待つC61-20号機。D51-489号機をここで見たことがありますが、今回乗車したのは、山田洋次さんが復活までのドキュメントを撮ったC61-20号機でした。これに乗って高崎に戻れるなんて・・・幸せ!

 今日は、ここまで。睡魔が近くまできています。おやすみなさい・・・。


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