国立駅新改札と・・・

2013-01-13 11:44:00 | 鉄道紀行&乗り物


 寝たのが丑三つ時だと、6時には起きようとはさすがに思いません。
 物音がしていたので何となくわかってはいたのですが、8時に目を覚ますと、眼鏡、カメラ(TG1は高いところから落としても壊れない)、マウス、その他もろもろが床に転がっていました。お腹を空かせたくるみさんが、一向に起きない飼い主に腹を立てて「棚から物落とし」を敢行したというわけ。

 腹が減っては戦はできぬ・・・朝食を取り、ネコは朝寝! ヒトは谷保天神まで走ってきました。
 片道約20分・・・Bさんは、この距離を日常的に走っていたんですね。私が敵うはずもありません。往復5km弱くらいかなあ~?



 国立駅は、今朝の始発電車から南口&北口改札が廃止され、連絡通路の中央に統一されました。
 新年会の後、国立駅の南口と北口を結ぶ仮設の連絡通路を通った際に、終電近くだというのに構内がざわついていました。作業員の皆さんが目の前を慌ただしく横切り、サンダーが鉄を切る甲高い音が聴こえて来て、鉄の焼ける匂いが漂ってきます。あと数時間・・・切替わる瞬間に立ち会おうかと思ったけれど、やっぱり起きられなかったです。


(左)まだ殺風景な改札回り。これからお店が増えていくのかな? たまたま、説明を受けている久保素弥子駅長を見かけました。
(右)東京新聞は、以前も国立駅の女性駅長にインタビューしていましたが、数日前にも車椅子利用者が使用しやすいよう改良された多機能トイレを紹介していました(その記事を読んで切り替えを知った・・・)。新設されたエレベーターも、ストレッチャーを入れられる18人乗り!だとか。


 廃止された南北改札。気になるのは北口改札。毎年、ツバメがここに巣をつくるのですが、今年は? 連絡通路や新しい改札回りに新居をつくれたらいいけど・・・桜の頃に見守りましょう。


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