UPが少し遅れるどころか、一日遅れになりました。あと1時間かそこらで83回の放送が始まっちゃう・・・
さて、天狗芸能のゴリさんも、視聴者&草若師匠に続いて、若狭の「おもろさ」に気がつきました。ただ、その「おもろさ」も、落語に関しては「珍獣」扱いだから、いつまで続くかわかりませんが・・・
なのに、草々は「おかみさんみたいに~」と、自分の口からついに言ってしまいましたね(「勝手にせえ」以上に禁句では?)。この人、最初は若狭のことを「おもろいやっちゃな~」と思っていたはずですが、そこに惹かれたのでないとすると、いったいどこに惹かれたのでしょう? ふるさと座布団のつぎあて(ボタンつけ女)とか、それとも例の廃屋での「看病女」「ひざまくら女」(も、奈津子はんは嫌いだろうな~。あのカップルは適材適所でうまくいってますね!)の一点だけで、こいつしかいないと思ったのでしょうか? 彼の男女感の是非はともかくとして、よくわかりません。
で、品位がどうのこうの言うとりましたが、一門そろい踏みのテレビ出演が「あれ」でしょう。師匠のは「本音」で、草原兄さんのは「おのろけ」で、四様のは「仁義」だけど、草々のは「不粋」ですな。まあ、一筋縄でいかないところが「徒然亭」の魅力なんだと、ワイドショーを見ていた人が思ってくれればいいけど・・・それとも、「やっつけ仕事」だから、適当でいいってことですかね。借りた金は「落語」でしか返さん、という意志表示?
貯金箱! 早くもたまっていますね。若狭のテレビ出演に関して、「かってにせい」を言ったと思うけど、それ以外は全部喜代美のポイントでしょう。でも、これからは、多少の出演料ももらえるでしょうから(どういう契約したのかわかりませんが)、この調子だと「指輪」も近い?
一方、和田家の家計も相当苦しいようです。正平君が留学の相談を「あの頼りない姉にする」とはよっぽどのことだと思いますが(今のは冗談。一応、自分で自分の道を決めて落語家になったのだから)、テレビの前の草々のあの表情・・・わざわざここに書かなくても、離婚は必至でしょうね(まだ正式に「結婚」していないようですが・・・)。というより、一度別れた方がいいと思う、この二人。そして、喜代美よ。バンバン稼いで、正平君の留学代を出しておやり。 野口順子さん(急に他人行儀ですが)に関してはノーコメント。あんなんがいいんか、順ちゃん! 人間、「ええ格好しい」じゃ、ダメってことですかね?