カルマンは14年前に生まれました。
クラッチと、ソティスの子として夜中に生まれました。
僕が一人の時で、一緒に寝てたいたらソティスが唸り始めました。
「フォォォォ!」
という大きめの唸り声をあげながら穴を掘ろうとしました。
産む場所の確保なんでしょうね、両手でこう、カリカリカリカリカリカリと。
ちょっと待って!そこは僕の股間!痛い痛い痛い!
痛ぇよバカ!
一気に目を覚ました僕はカルマン達の出産に立ち会います。
息をしてなかったら、鼻から羊水を吸う。
そんなことを聞かされてた。
「まぁ、ほら、犬は安産だから。安産の神様ですし。」
などと少し距離を置いて見ていたら、あれ?
息してない。
「ウソだろ?!マジで?マジでやんの??!」
ペペペペ~!
あとは、もう何も覚えてないや。
お湯で体を拭こうと思ったら、ソティスが舐めてキレイにしたし、あんまり何もしなかった気がする。
タオル交換とかぐらい。
僕が24歳の頃。
その時、一番弱っちかったのがカルマン。
他の兄弟達は元気だろうか?
おかげさまで、こんなにかわいいカルマンと14年も過ごしております。
毎日、ベッタリです。本当に。
ケーキを作ります。
サツマイモのケーキにしましょうか。

「だんな、何を作ってるんで?」
「ケーキを。君のじゃないよ。」

はい、おめでとうカルマン。

「ありがとでやんす!」

今日はシゲの実家のフェンス工事。
穴を掘ります。(人力で)

コンクリを練ります。(手ごねで。ビッグボーイみたいね。)

砂利を敷いて、コンクリ入れて、鉄筋を立てて今日は完了。
書くと簡単だけど、超疲れた。

明日は2日目。
シゲの父ちゃんがお茶を入れてくれてます。
「あの。」
「なに?」
「やるからいいよ?自分でやるから。」
「ははははは!ひひひひひ!」
「なにがそんなにおかしいのか?」
「手が震える。」
「お茶がよく出ていいんじゃない?ナイスパルス!」
ごちそうさまでした。
明日も頑張ろー。
クラッチと、ソティスの子として夜中に生まれました。
僕が一人の時で、一緒に寝てたいたらソティスが唸り始めました。
「フォォォォ!」
という大きめの唸り声をあげながら穴を掘ろうとしました。
産む場所の確保なんでしょうね、両手でこう、カリカリカリカリカリカリと。
ちょっと待って!そこは僕の股間!痛い痛い痛い!
痛ぇよバカ!
一気に目を覚ました僕はカルマン達の出産に立ち会います。
息をしてなかったら、鼻から羊水を吸う。
そんなことを聞かされてた。
「まぁ、ほら、犬は安産だから。安産の神様ですし。」
などと少し距離を置いて見ていたら、あれ?
息してない。
「ウソだろ?!マジで?マジでやんの??!」
ペペペペ~!
あとは、もう何も覚えてないや。
お湯で体を拭こうと思ったら、ソティスが舐めてキレイにしたし、あんまり何もしなかった気がする。
タオル交換とかぐらい。
僕が24歳の頃。
その時、一番弱っちかったのがカルマン。
他の兄弟達は元気だろうか?
おかげさまで、こんなにかわいいカルマンと14年も過ごしております。
毎日、ベッタリです。本当に。
ケーキを作ります。
サツマイモのケーキにしましょうか。

「だんな、何を作ってるんで?」
「ケーキを。君のじゃないよ。」

はい、おめでとうカルマン。

「ありがとでやんす!」

今日はシゲの実家のフェンス工事。
穴を掘ります。(人力で)

コンクリを練ります。(手ごねで。ビッグボーイみたいね。)

砂利を敷いて、コンクリ入れて、鉄筋を立てて今日は完了。
書くと簡単だけど、超疲れた。

明日は2日目。
シゲの父ちゃんがお茶を入れてくれてます。
「あの。」
「なに?」
「やるからいいよ?自分でやるから。」
「ははははは!ひひひひひ!」
「なにがそんなにおかしいのか?」
「手が震える。」
「お茶がよく出ていいんじゃない?ナイスパルス!」
ごちそうさまでした。
明日も頑張ろー。
