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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

ポンと動けるように

2016-03-21 12:34:00 | 日記
青空応援団。
連日、引っ張りだこになって来ました。
これが未来永劫続くだなんて思ってないけれど、活動自体がシンプルだから若者達が入団してくれれば活動は長く続くよねって思っています。

高校の後輩が、中学生の頃にテレビで青空応援団を見て、現在一高で応援団を頑張っています。
「感慨深いです。」
後輩にそのように言ってもらえて、僕や井筒先輩、阿部先輩などのOB達はそれだけでやってた甲斐があるなぁと思いました。

先日、保護犬だったレディが、新しい飼い主さんとうちに遊びに来ました。
ずいぶんと痩せて、美人になりました。
シェルターにいた頃、まるまるとしてたからね。


高校の合格発表の朗報や悲報を受けています。
全国で応援してくれと依頼があるから、結果も届きます。

夢や希望について書いておきたいと思います。

「人の夢を笑ってんじゃねぇぞコノヤロー!」
僕の口上には必ず入ります。


これは、夢を持ちましょう!
大きな夢を持ちましょう!
ではありません。
「夢がない=ダメ」
ではないと思っているからです。

夢がある時点で、まずそれがすごい。
その者を笑うから、アホで卑怯者だと怒鳴られるのだ。

夢なんてそんなもんねぇよ、という人の方が多いと思います。
もしくは、そう言うしかない社会だったりするしね。
笑われるから。
気にすんな、言わせておけばいい。
どうせ卑怯者だ。
むしろ嫌われてしまえ。

言えない場合は別として、本当にやりたい事がない子がいたとする。

ただね。
いつか必ず、その子も叶えたい夢と出会う時が来ると思います。
自分達がそうだったように。
「あぁ、この人と働きたいなぁ。」
かもしれないし、
「給料がいい。」
かもしれないし、
「この仕事を本気でやりたい。」
かもしれない。

僕は38歳になろうとしていますが、進路なんてまだ決まってません。
「冷静に考えてみると、皆そうかもしれませんよ?」
と聞くと、大体の人が確かになぁとなります。
中学生や高校生に進路なんて決められないよ、実際。
先生達も怪しいもの。

5年前のあの日から特に、明日のことなど「予定」でしかなくなった。

いつか出会うその日の為の、今日という積み重ねが大切なように思います。

「夢なんてありません。」

どうか。
そんな風に言う子に腹を立てずに、
「じゃあ、いつか必ず【出会う】その日まで、何にでもなれるように勉強をしておこうじゃない。人の役に立てる人間になるには、誰かの役に立つ人間である事が先だから。」
と話をしてあげて欲しいなぁと。
夢を持つこと自体をストレスにしちゃいかんと思う。

「あぁ、この人について行こう。」
そう感じた時に「その人」からオファーが来るような人物になっておけばいいだけだ。

「明日から、インドに行ってきてくれない?」
「オッケー!」
これは軽すぎだけど、自分がそうだからあまり笑えない(笑)
やってみなくては分からないことの方が殆ど。

四の五のと頭のいいフリしてる前に、バカでもいいから人生を無駄にするな。
これまでのキャリアなんて、歴史から見たらハナクソみたいなもんだから捨てちゃえ。
せっかく上げたドラクエのレベルみたいなもんだから。
また1から、いや、経験があるんだからレベルの高い状態でスタートできる。

僕の知ってるおばあちゃん。
「あと十歳若かったら、私は何でも出来るのに。だって、立って歩けてたんだもん。」
と言っていました。
十歳若くなったとしても、僕はまだ30歳以上それよりも若い。

気付いたらいい。
私は自由じゃないと思うのであれば。

束縛してるのは、自分の心だと。

団員を募集しております。

自由を求めるなら。
君の心に、まずは勝て。
コメント (6)
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