フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

FIGO: "EL FUTBOL SIN PUBLICO NO TIENE ESENCIA"

2007-02-12 | Weblog
FIGO: "EL FUTBOL SIN PUBLICO NO TIENE ESENCIA"

フィーゴ「無観客は本質が無い」

「全ての人々にとって極度にネガテイヴなことだ、プロにとって、ファンにとって、クラブにとって、そしてサッカーにとってもそうだ。でも、イタリアでの状況を変えるために何かしなければならなかったことに疑いはない、そして政府はこれが一番いい方法だと判断した」と嘆いた。

<以下翻訳未定>

http://www.as.com/articulo/Futbol/Figo/futbol/publico/

(2007/2/12付 AS紙HP:原文スペイン語より一部翻訳)

Figo: <Alta competicao acabara' este ano>

2007-02-12 | Weblog
Figo: «Alta competicao acabara' este ano»

フィーゴ:「トップレベルの大会は今年で終わりにするつもりだ」


ルイス・フィーゴは今日、彼のキャリアをポルトガルのクラブで終える仮説について、ずっと前に捨てたカードだと再確認し、今シーズンの終わりにインテル・ミラノを退団し、高いレベルの大会から別れることを認めた。
「選手として、ポルトガルに帰ることは無いと、ずっと前に決めていた。もちろん僕のトップレベルの大会でのキャリアは、今年イタリアで終えるだろう。これは僕の意向であり、この考えは2年前にイタリアに来たときから持っていたものだ」とポルトガル人サッカー選手は認め、もう一度スポルティングに戻ってプレーする計画は断った。

インテルのトップスターは今日、Jamorのナシオナル・スタジアムに居た。コカ・コーラ杯に出席した。そして、彼はシーズンの終わりにイタリアリーグを去るだろう。サウジアラビアのアル・イテハドへ向かうと予想されている。
「僕がこの6ヶ月イタリアに留まったのはカンピオナートで勝つためだ。事実、高いレベルを要求されるサッカーの大会から去るんだ。そのために、1月に去らずにイタリアに残った」と、フィーゴは弁明した。

ポルトガル人は、イタリアサッカー界において最近 停滞を強いられていることの問題について語った。「全ての人々にとって極度にネガティヴなことだと思う:プロの人たち、サポーター達、クラブ、そしてサッカーにとってもだ。とはいえ、イタリアでの状況を変えるためには何かをしなければならなかったことに疑いはない。そして、政府はこれが一番良い方法だと考えたんだ」と、黒青の選手は前に出た。

サウジアラビアへの冒険について、ルイス・フィーゴは はっきりさせない。「今年、トップレベルから終えることを決めた後、持っていた選択のひとつだった。さあ、どうなるかな。現実に行くか行かないか 見極めるために、まず何よりも注視している」と明言した。

元ポルトガル代表はキャリア終了の後、どこへ行き、暮らすのか分からないと明かした。「僕は、この世界の市民だ。だからどこへでも行くことが出来る。今、答えられることじゃないよ。僕はこの世界の市民なんだ、だから、ある週はある場所に居て、別の時には別の所にいる」と、上機嫌で結んだ。

http://www.record.pt/noticia.asp?id=735431&idCanal=292

(2007/2/12付 Record紙HP:原文ポルトガル語より翻訳)