Ｊリーグ開幕を前にして２０１４ブラジル大会に向けたサッカーＷ杯 アジア最終予選組み合わせが決定。
日本（世界ランク３３位）はオーストラリア（２０位）、イラク（７６位）、ヨルダン（８３位）、オマーン（９２位）とＢ組に入ってＷ杯出場を目指す。（上位２チームが進出決定、３位になるとＡ組３位と戦い、勝てば南米５位とのプレーオフ。）
第一感、韓国、イラン、ウズベキスタンの３チームが拮抗するＡ組に比べて、オーストラリアと日本が抜けているＢ組の方が楽なような印象。（オーストラリアの代わりに韓国だったらベストだったのだが…。）オーストラリアに他の３チームを潰してもらって２位通過…というシナリオかな…と思うが、何しろ最終予選、何が起こるか分からない、というのが月並みだが今の気持ち。（まぁ、実力から言えば、今のアジア４．５枠は超大甘。これが突破できないならお話にならない…とも言えるのだが…。）
いずれにしろ、ポイントはオマーン（Ｈ）、ヨルダン（Ａ）、オーストラリア（Ａ）と続く６月の序盤戦。ここを２勝１分で乗り越えられれば、ほぼ予選通過は確実だろう。今回、韓国は別組だが、今回はジーコ率いるイラク戦が因縁試合。是非ともイラクを叩きつぶしてＷ杯出場を決めて欲しい…と思っている。