買っておいた「週刊サッカーダイジェスト ２０１２開幕直前大予想」を熟読。なんだかんだで、Ｊ開幕まであと１週間あまり…。時の経つのは早いものだ。
…で、我がアルビレックスは…と評論家・ジャーナリスト・編集部諸氏の順位予想を見てみると…トータルポイントで総合１８チーム中、札幌、鳥栖に次いで下から３番目…ってばっちり降格圏内に入れられているじゃん…。ちなみに３２人中、１０人がアルビレックスの降格を予想…。
まぁ、週刊サッカーダイジェストの予想では、ここ数年、我がアルビレックスはいつも降格圏内を予想されているので、「いつものことだな…」と思う反面、「矢野の加入があってもこんな評価なのかよ…。」とメラメラきたのも事実。
「アルビレックス、見返してやってくれ！」と思うとともに、アルビレックスの降格を予想した諸氏、外れたら名前全部発表するので、そのつもりで。
今日で野田政権発足から半年とか…。
藤村官房長官は記者会見で、「野田政権は大変な難事業に取り組んでいる。沖縄の問題もいくつかの点で結果を出し、ＴＰＰも半歩なり前進してきた」とか言っているようだが、人事は裏目、裏目、主要な政策課題にはほとんど手つかず状態…という感じで、政権発足直後に６５％あった内閣支持率も３０％を割り込む…というのもやむを得ないわな…。」という感じ。
実際、首相側近は「疲れたと漏らすこともあり、白髪が目立ってきた」と語っているとか…。
自分の職場でも、ハードばポジションに配置された同僚なり先輩に久々に会ったりすると「ぎょええ…、髪の毛真っ白…老けたー！」と、驚くことがあるのだが、それなりに能力のある人でもハードな仕事が続くとダメージくらうんだな…というのが実感だ。
思うに、当たり前と言えば当たり前かもしれないが、その人、その人の能力にはキャパシティというものがあって、瞬間的に１２０％の能力を出すことは可能なのだろうが、能力以上の仕事を恒常的にこなすのは基本的に無理なのではないだろうか。
小泉総理以降の安部、福田、麻生、鳩山、管、野田各歴代総理は素人目ながら、キャリア、能力とも一国の長たり得る能力があるとはとても思えない、完全にキャパシティ・オーバーという感じ。
まぁ、歴史を振り返ってみれば、名政治指導者が輩出される確立は非常に低い訳で、そんな幸運を期待してはいけないのだろうが、ここ数年の我が国の総理のレベルはどう考えてもあまりにも低すぎるのではないだろうか？能力不足で、なるべきではない人が総理という最高難易度のポストに座ってしまう状況…。国民にとっては無論のこと、本人にとっても不幸なのではないか？ そんなことを考えてしまった野田政権発足から半年…であった。
３月２日、将棋Ａ級順位戦最終局、所謂、「将棋界の一番長い日」と呼ばれる日である。今年は名人挑戦が羽生二冠に既に決まっていることもあって、興味は半減…というところなのだが、一応押さえておくか…という感じで、番組表を見てみると、放送は深夜１２時から。
一番面白い時間帯は１０時から１２時辺りなのに、なんで？という感じ。しかも、その時間帯にやっている番組が「映画 宮本武蔵」、「ウラ声ボーイズ」、「グッドワイフ２」…って別に「どうしてもこの時間に放映しなくて良いでしょ。」という番組ばかり…。
…ったくＮＨＫって一体何考えているんだ、しっかりしてくださいよ…と思った次第である。
※実際、番組が始まる前に五局中四局が既に終了していた。ふざけるな、NHK。来年はちゃんと放送してもらいたいものである。
