りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

東京交響楽団新潟定期チケット届く。今年は特典がいっぱい。

2012-03-06 19:05:23 | クラシック

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 自分のコンサートライフの軸、東京交響楽団新潟定期演奏会2012シーズンのチケットが届く。

 入っていたチケットは東響定期全6公演に加え、+α「日本のオーケストラシリーズ」京都市立公演会ご招待券、それに今期から加わった山本真希さんのオルガンリサイタルNo.14ご招待券とアンサンブルベガ「りゅーとぴあニューイヤーコンサート2013」ご招待券…の全9演奏会のチケット。

 今期から山本真希さんのオルガンリサイタルとアンサンブルベガのご招待券が加わったのは「りゅーとぴあ事務局さん、ナイス・ジョブ!」という感じ。オルガンリサイタルは一回行くとその独特の雰囲気でリピーターとなる方も多いだろうし、アンサンブルベガのコンサートも子供オンリーにしておくのはもったいない力の入った本格的なコンサート。その2つのコンサートに無料で行けるのは嬉しい限りだし、リピーターも期待できるのではないだろうか?

   それに加え、第75回演奏会終了後の東京交響楽団との交流会への招待(先着100名)、ジルヴェスターコンサート2012の先行発売…などの特典付き。それに例年通り、東京交響楽団主催演奏会の無料招待の特典もあり…と例年以上にお買い得感の高い2012シーズンの東京交響楽団新潟定期演奏会チケット、これら特典をフル活用してコンサートライフを楽しみたいと思っている。


証言ドキュメント 日本サッカーの50年「第二夜 迷走そして悲劇」ラモス、カズ…やはりW杯に行かせてや

2012-03-06 02:44:13 | テレビ番組

 NHK BS 証言ドキュメント 日本サッカーの50年5回シリーズ第二夜「 迷走そして悲劇」を見る。メキシコ五輪、銅メダルの後、Jリーグ創設、W杯挑戦が始まるが、アジアの壁さえ破れない苦闘が続く。しかしそんななか、芽生え始めた才能が美しいサッカーを個々に模索する。ラモス瑠偉、柱谷哲二、ハンス・オフトらが試行錯誤の時代を語る…という番組。

 今回のハイライトはなんと言ってもアメリカW杯最終予選最終試合対イラク戦、所謂ドーハの悲劇。あまりにも有名な試合だが、本当にあと数秒耐えればW杯に行けたのに…と、今見てもやはり辛い。しかし、あの最終予選、10日で4試合…ってメチャクチャハード。当時、日本の選手層は決定的に薄かったし、最後は本当に選手達は限界を完全に超えていたのだろう。

 あと、あの頃アジア出場枠は2。今は4.5なので、本当にあの頃のW杯出場って厳しかったんだなぁ…と改めて感じた次第。

 あれから二十年あまり、日本はワールドカップに出場するのは当然のような感覚になっているが、あのW杯予選を戦った日本代表より熱いチームはなかったような気がする。(個人的にはドイツW杯の時のチームが一番不甲斐なかった。今思い出してもムカムカしてくる。)ラモス、カズ、柱谷…やっぱりあの代表にはW杯のピッチに立って欲しかった。

 あのとき以上に熱く日本代表を応援する日が、サッカーに夢中になれる日がくるのだろうか…そんなことを思った「NHK BS 証言ドキュメント 日本サッカーの50年 第二夜」だった。