愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

ソチ五輪 真央選手のフリーに乾杯!

2014年02月21日 | Weblog
ショートプログラムは、まさかの失敗で16位。

大変な重圧なのに、フリーで自分のプレイが出来て最終6位と健闘、さすがである。

メダルは逃したが、本人最後の五輪で自分の納得のゆくプレイができてよかった、
心から称えたい。

東京五輪の組織委員会会長の森元首相が、「あの子、大事な時には必ず転ぶ」と発言した。
政治家というものが、人の気持ちを考えず、人に敬意を払う事のない人種なのか?
血のにじむような努力をし、日本代表として誇りを持って戦いに挑んだ選手に対し、
大変失礼な発言である。

そういえば、森元首相は、昔、選挙の時、「若者は、選挙に行かず昼寝でもしていれば良い」と
発言し、問題になったことがあった。若者が選挙に行かなければ、自民党が優位になるからだ。

76才の人に対する敬意も払えない無神経なジジイには、なりたくないものだ。

韓流ドラマ ともかくしつっこい。

2014年02月20日 | 韓流ドラマ
付き合っていたが、何らかの理由で別れたいと申し出る内容のドラマ。

相手は、どんなに嫌われ罵倒されようが、殴られようが、愛想をつかされようが、
しつっこく追い回し、好きだ好きだと、自己主張する。

男も女もである。

日本なら、もう冷めてしまいそんなに自分を嫌うようになってしまったのなら、
寂しく諦めると思うのだが、韓国では相手がどう思うと関係なく、自分が好きなら
それでいいようだ。

そんな相手と又一緒になっても幸せになる事はないのに、自分が好きなのだから
それでかまわない、と。

ドラマの世界だけなのか、現実でも、相手の気持ちはどうでもいい、と思う自分勝手な
国民性なのか?

興味深いものがある。

金メダリスト 羽生選手に敬服。

2014年02月17日 | Weblog
まだ19才の青年の言葉か!と思うくらいインタビューに答える彼の言葉である。

おごらず、謙虚に自分を支えてくれた人々に感謝の言葉。

仙台で震災に遭い、自宅が全損、避難生活を余儀なくされ、リンクも倒壊し、
練習もできない状況に気持ちが折れかけた、という。

苦難を乗り越え、血のにじむような練習をして栄冠を勝ち取った人なのだからだろう。

その言葉に修行僧のような感じさえする。

人生約70年も生きているのに、若い彼には到底及ばない、人間性だ。
まだまだ、勉強が足りなな。

    

韓流ドラマ みんなが姻戚・友達。

2014年02月15日 | 韓流ドラマ
現在、2つの現代ドラマをみている。

どちらも、出てくる人たちは、初めは、友達関係・仕事関係・
無関係のようだが、終盤になると、皆姻戚関係となってくる。

つまり、広い人間関係が、終盤になると、一つ屋根の下の関係に
なるように結局、非常に狭い範囲に固まる、というのが韓ドラには多い。

幼友達が、一緒の会社で働くようになる。
幼友達が、恋愛関係になる。
孤児園育ちが、実は肉親。
友達同士が、実は兄弟。
取引先の人が、実は親子。
友達の子が、実は自分の子。
養子に迎えた子が、実は大富豪の子。
貧しい孤児が、実は大財閥の理事長の子。

などなどで、出演者がみーんな姻戚・友達でハッピーエンド。

バレンタインデー 孫娘から。

2014年02月14日 | Weblog
5才の孫娘から、自分で作ったハート型のチョコレートをもらった。

ずいぶん苦労して作ったようだが、さすがに女の子だな、丁寧に
細やかに仕上がっている。

ありがとう。

何個も作ったようだが、幼稚園に本命はいるのだろうか?

まだ生まれて5年しか経っていないのに、私よりも人生経験があるような話を
する時がある。何もメモを取らないのに、聞いた事はすべて記憶してしまう。

子供は、砂に水が吸い込まれるように、見た事・聞いた事・教わった事は、すぐに
身につけてしまう。

子供は、すごい!