韓流ドラマ 日本製品不買運動が続いているらしいが、日本では、韓流を楽しんでいる人が多い。

韓国での反日運動の様子をテレビで見ると、不快な気持ちになる。


一方では、けしからんと思いながら、韓流ドラマを楽しんでいる妻と自分がいる。

この現象は、なんとも面白い気がする。


自分がねっからの反韓であったら、韓ドラを見ることもしないであろう。


現役の会社員時代には、何回も仕事で韓国を訪問し、多くの韓国の人たちと交流してきた。

多くの韓国の人たちは、日本語を勉強しており、英語も必要なく、日本語で仕事をした。


お付き合いした韓国の人たちで、私に不快な気持ちをさせた人はいなかった。

日本に招いて私が工場を案内した韓国の人たちは、

全員が親しく接してくれて信頼できる方達ばかりであった。


私が接した韓国の人たちに反感を感じた方は、いなかったこともあり、

政治問題は別にして、韓流ドラマを楽しめる気持ちが根底にあるあるのだろう。


多くの韓国の人たちは、日本に親しみを感じている、と私は信じている。

一部の人たちが、反日を煽り、日本製品不買運動を先導しているのだろう、と考えたい。


民主主義の先進国は、不買運動はしないものである。

日本では、嫌韓の感情はあっても、韓国製品不買運動は、起こっていない。


もしも、日本で、韓国製品の不買運動が起これば、日本人は、

韓国製の飴玉一個もクッキー一個もかわなくなるだろう。