テレビドラマを楽しむ毎日。

新型コロナウイルスで家に閉じこもっている時間が多いが、

多くの人たちは、時間を持て余しているのではないか。


夫婦で趣味が違う人もいれば、親と子供たちでは、それぞれ年代の差もあり、

狭い家の中での行動には大きな違いが出る。


私には、幸運にも妻と楽しめる共通の趣味がある。

お互い韓流ドラマが好きである。

韓国料理も好きである。


最近は、大型の韓ドラがないのでちょっと寂しいが、昔見たドラマで再放送しているものもあり、

地上波・BS・WOWOWでの韓ドラを、韓国料理を見ながら楽しんでいる。


日韓問題で、韓国政府の反日政策に対して、けしからんと、腹を立てながら、韓ドラを見ることもある。


夫婦して同じ趣味や興味ある趣味があるということは、夫婦関係でも良い面がある。


全く趣味が合わず考えが違っていたとしても、何か共通の楽しみはあるはずである。

なかったら、夫婦でいることはないのだから。


お互いに良い点を見て、お互いに理解し、お互いに敬意を払って

お互いに思いやる多くの時間を過ごしたいものである。

マスクを買うために早朝から並ぶメンバーが、いつも同じ。 ようやく店も販売方法を見直す。

政府からの布製マスクが、ようやく一般家庭に配布されようとしている。


しかし、不織布マスクは、依然として店頭に並ばず、一般の人は手に入らず困っている。


不織布マスクも医療関係者や介護施設が優先されるので、一般のドラッグストアに並ぶ日は、まだまだであろう。


近くの一部のドラッグストアでは、少しではあるが、販売している店もある。


このドラッグストアには、週一の販売日には、多くの人が並んでいるが、

毎回早朝から並んでいるお年寄り10名ほどは、いつも同じメンバーであった、という。


毎回20パックほどしか販売されないマスクを、毎回同じメンバーが半分ほど買ってしまう。

このお年寄りたちは、入手したマスクをどのようにしているのだろうか？

どこかに寄付しているのならまだしも、自宅に置いて安心しているのなら、

やめてほしい、といつも思っていた。


お店は、客からの苦情で　ようやくこの状態を把握し、

先週から販売日と販売時間をあらかじめ公表しないことにした、とのこと。


販売枚数は少なく、まだまだ数人しかマスクを入手できないことに変わりはないが、

少しづつ各店頭にならぶ日は、近いのだろうか？


私の家族は皆、不織布マスクを何度も洗って使用している。