小５の孫のクラスの子が、提案。ユニクロの古着ボックスへ。

ユニクロは、まだ着れる古着を集めて世界中の服を必要としている人々に

届ける活動をしている。


リサイクル・リユース活動でお店にリサイクルボックスを置いている。


小５の孫のクラスの一人が、学級で古着を集めてユニクロのリサイクルボックスに

入れることを、提案した。


クラス全体で、その活動をすることが、決定されたが、このことが、校長先生の

知るところとなり、全校で運動してはどうかということになった。


学校とユニクロとで話し合いするとこまで進み、多くの古着が集まった。


一人の生徒の提案をクラスで取り上げることを決めた先生もえらいが、

全校での活動に発展させた校長先生の決断も素晴らしいと思う。


一人の生徒の考えに耳を傾ける学校には、いじめはないのだろうな。

野菜が、高い！ 鍋物が、恋しい季節。

最近のうちの味噌汁は、「もやし」味噌汁が多い。

多くの葉野菜が、高値のために、うちの奥さんは苦渋の決断で、もやし味噌汁に

している。


仕方がないが、いつまでもやし味噌汁が、続くのだろうか？


食卓のサラダも、少なくなっている。

レタスが、一個で3百円以上もするので、たまに買っても半分、

白菜は、1/4のものを買っている。


寒くなってきているので、鍋物が恋しいが、いつになったら野菜満載の

鍋物が食べられるのだろうか？

韓国版センター試験は、人生を決める。

韓国の大学入試センター試験は、大学修学能力試験と言って、これで

人生が決まると言われている。


そのために、若者は一生懸命に勉強し、この試験に臨んでいる。

人生が決まる、と言われているので、競争も激しい。


受験風景をテレビで見たが、遅れそうな生徒を、白バイやパトカーに乗せて

会場に送り届けたりしていたが、そこまでするのか、という思いである。


あまりに激しく偏ったようで、個性が育たないのではないかと思うし、

ノーベル賞が出ない理由が、わかったような気がした。