昨年のタイトルが「荒海の中に立てるぼん天」に対して、今年は波おだやかで、潮は浅く、あまり寒くない朝だったので、こんなタイトルにしました。
近年若者の数が減り、開催する役員の方のご苦労と、地元の方の協力で、脈々と継がれてきた「ぼん天立て」です。
出羽三山で修業を積んだ行人(ぎょうにん)のほら貝と・・
般若心経のお唱えに背中を押されて・・
今年も若者の勇ましい姿を見ることができました。
肝心なぼん天を立てる場面は、普段使っていない望遠レンズを使ったら、曇っていて、こんな写真しか撮れませんでした。
また来年リベンジしたいです。
最近リベンジすることがやたら多すぎます。
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