台風19号で長野県も甚大な被害が報道されていますが、台風のちょうど1週間前の10月5日に長野県の栂池(つがいけ)高原に行きました。
まだ台風の兆候もなく、新幹線で長野駅まで行き、そこからバスで約1時間半の道のりでした。
その時バスの中から見た風景が今はどうなっているのでしょう。
栂池自然園はHPを見ると、台風の被害はなかったようです。
ロープウェイを乗り継ぎ、高低差900mを上がり、標高1800mの自然園の駅に着きました。
駅に着いたときは霧雨が降っていて視界ゼロでしたが、そのうちに光が差し始め、青空も見えてきました。
白馬岳が見えたときは思わず歓声があがりました。
紅葉がちょうど見頃でした。
栂池自然園は湿原で、木道が整備され歩きやすいです。
尾瀬には起伏のある道を通って湿原まで行きますが、ここはロープウェイで来れるので楽ちんです。
池塘に草紅葉がきれいでした。