あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

家の入口の造成・利用

2018年04月24日 | 野菜作り

家の庭の入口のところの土地はお向かいさん所有のものでしたが、ようやく譲ってもらうことができました。
長年利用することもなく、木は何年か前に切ってありましたが、切った木や切株や雑草などで原野になっていましたが、息子が時間を見つけては少しづつ片づけていました。









そして今年の2月に造園業者にお願いして、本格的な整地作業をやりました。
切った木の根はこんなに深く手作業で土を落とし取り除きました。









掘れば掘るほど石や瓦や鉄くずなどが出てきました。
ゴミ捨て場に使っていたのでしょうか・・









残っている木も取り除きながら整地作業が続きます。
















平らになったところに、親戚からもらった石を積みます。
















原野がフラットな土地に変身しました。









この土地をどう活用するか家族で話したりして2か月過ぎてしまいました。
とりあえず半分は野菜や花をポタジェ風に植えてみることにしました。
牛糞堆肥や落ち葉、米ぬかなどを投入し耕運しました。
そこに挿し木で育ったアジサイを植えました。









知人にもらったナスとトマトの苗、買ってきたパプリカやマリーゴールドを植えてみました。
うまく育つでしょうか?









全体はこんな感じです。
手前半分は駐車場などに使う予定です。
奥半分はいずれ四季折々の花が咲くナチュラルなガーデンづくりを目指したいと思っています。



コメント
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