1週間ほど前に鎌足桜保存会の視察研修旅行で、高尾にある多摩森林科学園に行きました。
あまり聞きなれない場所ですが、昨年、会の発足10周年記念式典にこの研究所から講師をお招きしてお話を聞いたのが縁で、桜の季節に行ってみようということになったようです。
森林に関する研究機関ということで、堅苦しいイメージがありましたが、通年公開されてるということで、今は桜の季節で大勢の人が訪れていました。
森の科学館、樹木園、サクラ保存林が公開されていて、入場するとすぐ見えてきたのが森の科学館です。
更に進むと緑の森の中の樹木園です。
そしてサクラ保存林に来ました。
8haの広さで、日本全国の主要な桜が約500種1400本植えられています。
ソメイヨシノはすでに終わっていましたが、ここでは様々な桜がまだたくさん咲いていました。
広い園内ですが、見学時間が1時間半ほどでしたから、回れる範囲で見学しました。
高低差があり久々のハイキングでした。
同じような写真ばかりですがご覧ください。