東京散歩の1回目をアップした後に、スーパームーンの記事などで寄り道してしまいました。
東京散歩の2回目は旧岩崎邸です。
岩崎邸には今年の7月に行ったばかりで、このブログにも載せてありますが、
最初に行った弥生美術館から歩いて行ける距離にあったので行くことにしました。
前回はパンフレットを見ながら自力で見学し、消化不良の部分もあり、いつか
ガイドツアーに参加したいと思っていました。
今回はツアーの時間に合わせて行き、ガイドさんから色々な話を聞きながら
見学することができました。
前回掲載してあるので、詳しい事は省略しますが、パンフレットには載っていない
ような話も聞けて、とてもよかったです。
7月に行った時の様子はこちらをご覧ください →旧岩崎邸(洋館と和館)
前回の写真とはほとんど変わりありませんが載せておきます。
入口にある袖塀とその前の花壇にあるのはアカンサスという植物で、6月ごろに花が咲くそうです。
アカンサスは生命力が強く、洋館内の階段飾りなどに、この花にちなんだ繊細なデザインが施されています。
正面から見た洋館です。あえて左右を非対称にしています。
建物は木造で、外観も内部も装飾が施され、本当に豪華な作りになっています。
庭園側のバルコニーも美しいです。
脇のサンルームは後から増築されたそうです。
お土産に金唐革紙(きんからかわし)のしおりを買ってきました。
江戸時代にオランダから入ってきたのは皮革工芸品でしたが、それを真似て和紙で作ったものです。
模様を彫った型を皮革に合わせてプレスし、金属箔を前面に張り、塗料を塗ったもので、
この壁紙が洋館と撞球室で再現されています。
写真の左側は洋館の壁紙、右側が撞球室の壁紙として使われているのと同じものです。
次回は下町風俗資料館です。
東京散歩の2回目は旧岩崎邸です。
岩崎邸には今年の7月に行ったばかりで、このブログにも載せてありますが、
最初に行った弥生美術館から歩いて行ける距離にあったので行くことにしました。
前回はパンフレットを見ながら自力で見学し、消化不良の部分もあり、いつか
ガイドツアーに参加したいと思っていました。
今回はツアーの時間に合わせて行き、ガイドさんから色々な話を聞きながら
見学することができました。
前回掲載してあるので、詳しい事は省略しますが、パンフレットには載っていない
ような話も聞けて、とてもよかったです。
7月に行った時の様子はこちらをご覧ください →旧岩崎邸(洋館と和館)
前回の写真とはほとんど変わりありませんが載せておきます。
入口にある袖塀とその前の花壇にあるのはアカンサスという植物で、6月ごろに花が咲くそうです。
アカンサスは生命力が強く、洋館内の階段飾りなどに、この花にちなんだ繊細なデザインが施されています。
正面から見た洋館です。あえて左右を非対称にしています。
建物は木造で、外観も内部も装飾が施され、本当に豪華な作りになっています。
庭園側のバルコニーも美しいです。
脇のサンルームは後から増築されたそうです。
お土産に金唐革紙(きんからかわし)のしおりを買ってきました。
江戸時代にオランダから入ってきたのは皮革工芸品でしたが、それを真似て和紙で作ったものです。
模様を彫った型を皮革に合わせてプレスし、金属箔を前面に張り、塗料を塗ったもので、
この壁紙が洋館と撞球室で再現されています。
写真の左側は洋館の壁紙、右側が撞球室の壁紙として使われているのと同じものです。
次回は下町風俗資料館です。