梵天立ては国指定の文化財(選択無形民俗文化財)に指定されています。
地域の人たちが、伝統を絶やすことなく引き継いで今に至っています。
そう言えば幼い頃、母に連れられて観に行った記憶があります。
さて2組目は水色組です。遠くにはアクアラインがピンクに染まって見えます。
あとの組は最初の組より、沖に立てるのが決まりとなっています。
水色組が立て終えて帰るところに、ピンク組がやってきました。
スカイツリーにこんにちは!
エンジ組が出発する頃、水色組が帰ってきました。
橋にいる人が持っているのは、竹の上端にわらを巻き付け、たくさんの御幣を刺した梵天です。
あとでこの御幣は各戸に配布されるそうです。
エンジ組はピンクより沖に立てています。
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