あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

西九州の旅(NO14):鹿児島のシンボル

2013年12月28日 | 旅行記

西九州の旅のレポートは今日で14回目、ようやく最終回になりました。
今年中に終わってよかったです。
こうして行った場所の写真やパンフレット、ガイドブックなどを見ておさらいすると、見学中は何気なく見ていたことが、そうだったのかーとか妙に納得したりして、旅の印象が更に深まります。
ガイドブックのような写真と記事で、いささか退屈かもしれませんが、自分にとっては備忘録として、いつでも振り返ることができる手段になっています。

 

また、前置きが長くなってしまいましたが、旅の最後は鹿児島のシンボル西郷隆盛と桜島です。

 

西郷隆盛の像は町の中にありました。
完成までに10年を費やし、台座まで入れると8m、身長は5.257m、5.7等身だそうです。

 

20131228_1

 

 

 

そして旅の最後は桜島です。
とてもおなじみの島ですが、およそ2万2000年前に誕生し、北岳、中岳、そして現在も活動を続けている南岳からなります。
もともとは周りが海でしたが、大正3年の大爆発によって大隅半島と陸続きになりました。
鹿児島市から見ていたら、まったくの島のように見えていましたが、実は陸続きだったなんて初めて知りました。
桜島までのフェリーは市営で24時間営業というのも驚きです。

この日の桜島はとても静かで噴煙は見えませんでした。
市街地の中心部標高107mの城山からの桜島です。

 

20131228_2

 

 

 

仙巌園からの桜島です。

 

20131228_3

 

 

 

せわしなく見学を終え、空港に向かう車の中から、日が傾き、うっすらピンク色に染まった桜島です。

 

20131228_4

 

 

 

20131228_5

 

こうして2泊3日で3県を巡る旅は終わりました。

 

 

 

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コメント
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