赤ちゃんが新しい家族になったのと時を同じくして、この家にはこの子が仲間入りをしていました。
ミミズクはフクロウ科の中で、耳のような羽角がある種の総称です。
玄関のドアを開けるとどっかりといるのには本当に驚きました。
この耳は羽で、普段は立っていますが、手を近づけたりして警戒すると後ろにねていきます。
それでも恐る恐る頭をなでなでできるようになりました。
丸い目を見開いて一点を見つめていますが、時々上から瞼が降りてきて瞬きをします。
その様子は一瞬なのでなかなか写真に撮れませんでした。
そして明暗によって黒目が大きくなったり小さくなったりが顕著にわかります。