東日本大震災から今日で半年。
瓦礫が撤去された後地には緑の雑草が茂り、寒くて凍えた季節は春から夏へ、
そして暑い夏もそろそろ終わり秋を迎えようとしています。
地震直後に宮城県の友人に少しばかりの救援物資を送りました。
その友人から今日仙台のおいしいものが届きました。
笹かまぼこにずんだもちに萩の月、どれも名産品です。
地震直後は工場も少なからず被害を受けたでしょうに、こんなに立派に復興していました。
笹かまぼこの箱には生産者の安部蒲鉾店のメッセージが入っていました。
「絆を胸に前に進む…」心打たれました。
友人の手紙も入っていました。
先日の台風の大雨のニュースはどうしても津波と重なってしまい
怖くて見ることができないと書かれていました。
被災した人の心の傷はいまだ癒えることがないのだと改めて実感しました。
1日も早く笑って生活が送れますように願ってやみません。
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