TVの報道番組が身近に感じられるようになったのは伝説のニュース番組「ニュースステーション」を久米宏さんが独自の視点で切り開いたことが大きいと感じていた。あの番組が終わると聞いて、残念と感じたことが昨日のようです。
そして、番組名を「報道ステーション」に替えて古館伊知郎さんが引き継ぎ12年、夜10時放送のニュース番組の意味を確立させたと言って言いすぎではないと思います。
番組最後に古館伊知郎さんが言ってましたが、伝えることの難しさ、答え方、更に応えかたは人を愉快にもするし不快感をも与えてしまう。
しかし、自分なりの信念を貫いき、時に褒めてもらい同時に沢山の罵声も頂いたこと全てに感謝する。興味を持ってもらえたことへの感謝なのだろう。
オープニングのBGMと線が織りなすタイトルが何処までも繋がっている未来を感じさせる番組でした。
古館伊知郎さん、脇を固めていたキャスターさん、お疲れさまでした!
オープニングの中継に映る桜がとても綺麗で印象的なラスト古館伊知郎報道ステーションでした。MAHALO
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