道内レースを全て終え、北海道ランナー達のモチベーションはクリスマスと忘年会で全力疾走です※僕だけか(笑)
ハノハノ陸上部も世間の一般常識に従って総会を行いました。開会宣言の後、代表である僕から挨拶と活動方針、今、もっとも足りないと感じていた年中テーマを発表させてもらいました。
2011年度ハノハノ陸上部テーマは「声を出せ、汗を出せ、知恵を出せ!」 です。
☆声を出せ→腹の底から声を出して元気に活動しよう!
☆汗を出せ→まずは自分から動き、人を動かそう!
☆知恵を出せ→豊かな発想力を磨きながら走れることに感謝しよう!
そして、今まで出来なかった「月例練習会の実施」※忙しいとか、個人練習が大事だとか、そんな言い分が多くあった空気の中、走力は違っても協力して出来る練習はありますよね。あえて今年後半は他のクラブの練習会に参加させてもらったりして、僕なりに勉強をさせてもらいました。この勉強の成果をハノハノ陸上部に反映出来ればと思っています。
最後に部員達による決意表明、「今年度の活動を振り返る30秒トーク」&「来期意気込み10秒トーク」では頼もしい声が聞けて嬉しい気持ちに成りました。
札幌、函館、東京に分散された少数精鋭のハノハノ陸上部ではありますが、来期は北海道の陸上界に新鮮で元気な姿勢で協力、参加させて頂けるよう頑張ってまいります。
総会終了と同時に、忘年会スタート!です。熱いトークバトルもあり、この夜も翌朝に近い時間になってしまいました
ボクは38年の人生で、1回だけ忘年会なるものに出た事があります!
ハノハノは来季は3だせ運動に取り組むわけですね。
確かに声を出すことはスポーツの基本やと思います!
個人の練習とチームの練習、、、確かに個人競技なだけに難しいですね。。。
チームスポーツしかしてこなかったので、その辺はさっぱり解りません・・・
おはようございます。
そうなんです、僕の周り(生活周辺)にも挨拶の出来ない大人って奴が以外と多くて呆れてしまうことがあります。今朝も遭遇してしまいました(笑) 声だしは全ての基本だと思っています。
僕たちのような市民ランニングにおけるチーム練習の主旨は「楽しく」 だけで十分だと思います。個人競技の基本は日々の努力と工夫(自主練)だからね。
でもTVで駅伝なんかを視ると やっぱ陸上って いいなぁ~と思います。
良く解ります!
チーム練習は楽しくですか~確かにそれは重要ですよね!
でもボク的には、仲間って「限界をプッシュし合う」為に存在してるんで、極限の厳しさを一緒に乗り越えることが出来るかどうか・・・これがチームの定義ですかね。
やから、チーム内には絶対ライバル的な存在が必要なんですね。
そんな感じの人って、大人になると少なくなるから、チームに入らずに一人で走ってるんです。
ボクは素質がないので、人一倍の努力で何とかしなければ・・・これが今までのスポーツで学んできた事です。
まぁこういう人間も居るってことですね~w
「限界をプッシュし合う」かぁ!熱くて本気で良いと思います。僕も本来はそっちのタイプでドMだと言われ続けて来たのだけど、市民マラソンクラブでの活動から引き出したいのは「感謝」「感動の共有」的な柔らかな感覚なのかも知れません。
僕のやっている事はもしかするとスポーツの名を借りた社会勉強に過ぎないのかも知れません。
極限の厳しさを一緒に乗り越える!忘れかけていた力強い言葉です。いつもありがとう、のってぃん。。
学生のように3年間とか期限がないんで、長いスパンで競技を捉えないといけませんよね。
ハノハノはハノハノのカラーを大事にして行ってください!そこに含まれる社会勉強的要素は、スポーツを通じて学ぶ重要な要素ですよね。ボクも全く同じ考えです!
楽しさと、厳しさと、、上手く融合できればそれが素晴らしいチームなんでしょうね。
ボクのような人間ばっかりでは、暑苦しくって仕方ありません(笑