富良野麓郷に行ったのは何年ぶりだろうか
僕達世代が大きな影響を受けたTVドラマ「北の国から」の舞台「麓郷地区」
変わらぬ自然の中にありつつも僕達の記憶があいまいにならぬよう今も管理されています。
黒板五郎の初代民家ですが、隙間だらけの外壁は正直、極寒の時期は生活は無理だろうなぁ
ここは有名な石の家、風力発電はある意味、昔のソーラーシステムそのものです。
当然、セットとして作られた建物ですが、ここだと冬でも何とかなりそうです。
五郎さんの作業着(普段着) が遠い記憶を呼び覚まします。
邦さんはお亡くなりになりましたが、五郎の生涯を締めくくったエンディングは誰も視てません。
ある北海道の番組で倉本先生がおっしゃっていましたが、最終話の構想は頭の中では出来上がっているそうです。
自然の中に生きた黒板五郎は山で自然界(地球の土)に戻る。そんな事を語っていた記憶がある。
追悼 黒板五郎 ドラマを超えた家族の物語でした。
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