ハノハノ陸上部アワード2019+感動のサプライズ

令和元年12月29日(日曜日)ハノハノ陸上部アワード2019、ハワイ州観光局公認「ハレラウンジOHANA」で行いました。

今年はハッシーキャプテンとサオリが幹事(企画担当)を引き受けてくれて17名が参加、笑いあり涙あり、令和元年に相応しい時間を皆で過ごすことが出来ました。

毎年、年間を通じて際立った記録、記憶に残る活躍が認められたメンバーに贈られるハノハノ陸上部アワード、その評価はタイムだけに止まらず、年間MVPとして1名を表彰するものです。

今年3月に男の子を出産して子育て奮闘中のトモチンの乾杯でスタートしました。

2019年、皆さん、お疲れ様でした　カンパーイ

2019年入部のナカちゃん、ヤマダコーチ、本日、北大練習後の0次会から仕上げているナツ、相変わらずオモシロ可愛いサオリです

ハノハノアットさん、ナツ、監督福田、ヤマダコーチはあの有森裕子さんと日体大陸上部で同級生、50代もまだまだイケてます

2020年、正式入部が決まっているユウキ、現在東京在住のヒロキ、12月は17回の忘年会をコンプリートしたナツ

ユウキと同時に2020年正式入部のマサキとハッシーキャプテン

りんとサオリは安定のコンビです

美味しいハワイアン料理とビールで笑顔ＭＡＸ、いよいよハノハノ陸上部アワード2019の発表です

今年は練習会、飲み会全てに積極的に参加してチームを引っ張ってくれたヒロキの東京転勤もあり、札幌本部としては大きな痛手、札幌は辛い編成になり、帯広のフナも奄美大島転勤と波瀾万丈のハノハノ陸上部。チームはメンバーそれぞれの個性と協力体制が大切だと改めて考えさせられる1年でもありました。そんな中でのサオとナカちゃんの入部が明るい話題として印象に残ります。

僕も真剣に悩み考え抜き、公平な判断として今年のＭＶＰ1名は該当者なしと決め、監督賞として3名を選出することにしました。

3度目の復活サブスリーで印象を残したりん（監督賞）

12月の大阪マラソンで自己ベスト更新（3時間02分）サオリ（監督賞）

練習会、飲み会（ミーティング）他のチームとの積極的交流を評価、ナツ（監督賞）

練習会へのフル参加、トラックレース出場、その積極性と貢献度を評価、ユウキ（監督特別賞）

ハノハノ陸上部アワード発表を終えると信じられないサプライズ演出が僕達を待ち受けていました。

大型モニター前の席に誘導されて、いったい何が起こるのか？　まったく知らされていなかったので驚きと感動で震えてしまいました。

まさかの還暦お祝い　大型モニターに映し出されたのはハノハノ陸上部の歴史画像と皆からの強く温かいメッセージ　これってもしかすると所さんの笑ってこらえて！！かと思う程でした。

更にはこんなサプライズも

皆の気持ちがいっぱいに詰まったケーキでした

そして最も驚いたサプライズは富良野野良釜の器のプレゼントでした。器の作家は大槻恭敬、雑誌作りが版下からコンピュータＤＤＰ化された頃、モノ作りにの楽しさとはかけ離れて行く仕事に見切りをつけて　陶芸の道に進んだ僕の後輩の作品。メンバーが富良野の大槻恭敬に連絡を取ってくれたそうです。しかもその器に描かれているのはハノハノイメージキャラクターのホヌ（カメ）です。

更には、富良野の大槻恭敬に時間を事前指定していたらしく、その場での生電話　大槻からも還暦ねぎらいの言葉をもらい幸せを感じるひと時でした。

ハノハノアットさんから手渡された重たい物体はシリアルナンバー入りの日本酒　アットさん、本当にありがとう

アットさんのお酒を野良釜器で飲むときは正座ですね　2019年度ハノハノアワードＭＶＰは僕達だったようです

2次会の幹事はハノハノナツ、いつも思うけど、本当にいつもイイ仕事します

ヤッコさん、テッペイ、ハノハノ最年少になるマサキ

ヒロキ～　私のビール入ってないわよ～　ハイハイりんちゃん

本日、朝からの北大練習会、そしてハノハノアワード2019、監督福田&ヤッコさんの還暦サプライズ、そして、2019年12月29日はハノハノ陸上部在籍8年、ハノハノマンガさんの愛称で皆さんに親しまれ、チームの中では兄貴的存在の江口マンガの卒業の日にもなりました。

卒業と言ってもマラソン界からの卒業では無く、2020年、新たなチームを発足させます。来年1月28日のランナー新年交流会には新チームの代表江口マンガとして乾杯します。50代後半の決断を皆が理解し笑顔で送り出せました。

令和元年12月29日　今年最後のブログ投稿になるかも知れません。ハノハノ陸上部、STVラジオ福田ひとしのランファンほっかいどう。応援頂きありがとうございました。皆さまにとって2020年が輝ける年になりますように!!  MAHALO

ハノハノランニングプロジェクト代表:福田ひとし