本格的な真冬の寒さ、そして一面の雪景色、年末の忙しさを言い訳にせず、全道各地から練習報告が届いています。
札幌ではチームの枠を超えて合同練習が積極的に行われていますが、合同練習での強化やランニングコミュニケーションの活性化は全道の地域で広がりを見せています。
ハノハノ陸上部帯広ブランチのテッペイからも12/23(祝日)の練習報告が届きました。
【第6回明治十勝オーバル合同練習会】
北海道はとても広く、特に道東地区は中長短距離では多くの陸上選手を創出している地域として有名です。100m/200mの福島千里選手を筆頭に市民マラソンにおいても例外では無く、トップクラスの方達がひしめいています。
23日の合同練習会は釧路在住の五十嵐さんを代表に川端さん、公立大学生、帯広、音更、根室からの参加で実施されました。
五十嵐さんのご厚意で札幌からもハノハノ陸上部のご招待を頂いたのですが、今回は残念ながら帯広在住のハノハノテッペイ1名が参加させてもらいました。
新聞、ニュース等で報じられていますが、道内、特に道東地区は爆弾低気圧の影響で大荒れ、それでも志の高いランナーが集結したそうです。
10時30分の集合、代表者からの注意事項確認後、A B Cのグループに分かれました。
Aグループ(30km/4:00/km) Bグループ(20km/4:00/km)
Cグループ(20km/4:30/km)
混雑が予想されるコースでの2列走行の禁止など、室内練習場でのマナーと個人のモラルもしっかり守られる練習会として無事に終了したそうです。
今回の参加者メンバーです
そんな刺激的な報告に感化され、函館ブランチのハッシーからも練習報告が届きました。当直明けの25km走は時折吹雪でしたが、最後まで頑張ったようです。
同じく函館ブランチのタックもハッシーとの練習で24kmを走り、会話の内容は来期のレース計画、チームでの駅伝プランなど、刺激の連鎖は収まりません。
来期はハノハノ陸上部の選抜駅伝チームで上位入賞を狙いたいですねぇ~
そうなると僕はBチームかCチームで走り、しかも総監督として指揮を取ることになる。年齢は背番号みたいなものと考えたら、選抜チーム入りを目指すのも悪くない
少ししてからハノハノマンガからも報告がありました。年末超多忙業界のマンガは1周100m程度の体育館を300周(30km)したそうです凄い精神力
全道から届く刺激報告に焦りと感動を覚えます。
北海道はこの時期、歩道は雪で埋まり、車道は狭まり、外ランは足元にも注意が必要なので、皆さん、事故、ケガに注意して残りの2014年を駆け抜けましょう。
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