ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

名言の裏には

2021-01-18 22:32:21 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架橋だ!」の名言を残した元NHKアナウンサーの刈屋富士雄さんが東京五輪への思いと考え方を某民放TV番組で話されていました。

世論調査では今の状況でオリンピック・パラリンピック開催など無理だろう。それにかかる経費をコロナ対策費に回せ、もっともな意見が飛び交っているのも事実の中、刈屋さんが言われていたのは五輪の中止、延期とかの話では無く五輪はやるべき!!  開会式や閉会式などにどうしても出たいアスリートは少ないだろう。無観客であろうと選手は日頃の努力を競技の中で発揮したい思いの方が強いはず。

これがオリンピックなのか?と言われようが、観客のいない地味で静かな記録会になろうとも選手たちから闘いの場を奪ってはならない。部屋の掃除をしている時に耳に入って来た言葉なので刈屋さんが言われていた言葉(意味)とは違っているのかも知れないけれど、僕にはそう聴こえた。

明日の北海道は強い冬型の気圧配置の影響で全道的に雪、風雪が強まるそうです。そこに真冬の寒さが加わり厳しい1日になるようです。感染対策と同時に防寒対策もお忘れなく。