ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

SUI@うたラン札幌の陣

2020-11-03 22:56:13 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

2020年1月、コロナ禍問題がお隣の国の話と聞いていた頃、シンガーソングランナーSUIさんが芸能最速女子の称号を手に入れた。その記録、2時間57分36秒。

2019年7月に始まったSTVラジオ福田ひとしのRun!Runほっかいどうの放送初回からエンディング曲としてお馴染みはお馴染みですが、番組を聴いて下さっているリスナーさんにとっては「そんな速くて凄い人なのぉ~」って感じですよね。

YouTube界ではとても有名で、一緒に練習をしたり遊んだりしている面々も有名人ばかり てっ言いますか、SUIちゃんの事は僕なんかより皆さんの方がよほど知られていますよね

そんな彼女が「SUI@うたラン札幌の陣」と題して、北海道に上陸。ニセコ経由で札幌に侵入したとの情報を頼りに迎え撃つことにしました。

決戦の場は、札幌市中央区宮の森にある「ボアネージュ」午前15名、午後15名に分けた2部構成ということなので、同日、さっぽろテレビ塔階段垂直マラソン取材を終えてから向かいました。

現場に到着10分後、円山周辺ラン+100M×10本を終えた午前の部が帰って来ました。その中には見慣れた顔もあり、改めてSUIちゃんの人気を確認、僕のライバルとして不足は無いな 

しかし、油断は出来ない。なんせ彼女はギターと言う武器を装備し、親衛隊らしき強固な部隊を引き連れている。この親衛隊に取り囲まれ、耳元でギターをかき鳴らされては流石の僕も相当なダメージを負うだろう。

ランを終えてすぐさま、皆で着替えるのかと思いきや、やるじゃないか!  ソーシャルディスタンスを保ちながらのストレッチが開始しされている。これが噂のSUI@うたラン攻撃の序章なのか

更に、疲れているはずなのに、すぐさま、ライブ演奏の準備に取り掛かり、危険な武器を手に取り、軽快なトークと共に皆の心に強く刺さる唄攻撃に度肝を抜かれた

そうなると僕は北海道の銘菓で彼女の油断を誘うしか方法は見つからず、こっそりと物を渡し、秘密時に写真に納まった。とりあえず、これで五分と五分

後は取材と見せかけ油断を誘い、本音を引き出すことで、僕は圧倒的有利な立場になるのだ。

ここで、彼女が強くなった秘訣を聞き出すミッションに成功さえすれば、勝負は決まる

僕は臆することなく放った 「今日はヨロシクお願いします。」この挨拶はもちろん油断させる戦略。彼女も低姿勢で言葉を返して来た。この勝負、もらったと思ったのもつかの間、彼女の口から飛び出した「かめはめ波」レベルの抜群なトークの波。

彼女が放った神語録のひとつ 「私は質の高い練習に切り替えて強くなった」 この言葉をまともに食らった僕に勝機は薄れ、素直に敗北を認めたとさ

格の違い見せつけられた僕でしたが、15名の参加者の中に、僕の事を知ってくれていた女性がいました。

でも、ランナー福ちゃんでもSTVラジオの福さんでも無く、彼女が知っていた僕は「秘密のケンミンショー」に出てましたよねぇ~ 素直に喜んでイイのかなぁ でも全国区の番組なので良しとしましょう 

  スポーツ三昧の祝日でした。笑って過ごせる日常を守る為には素直な反省と覚悟も必要だ。

 


2020 さっぽろテレビ塔階段垂直マラソン直撃

2020-11-03 17:39:41 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

感染拡大対策を最大の重要課題とし、開催された「2020 さっぽろテレビ塔階段垂直マラソン」

参加者も150名に限定し、スタートも30秒おきの時差を徹底、ボランティアスタッフもマスク&フェイスガードで皆さんの安全で楽しい1日を見守りました。

ゴール展望台から見た大倉山ジャンプ場、もうじき、この景色は銀色に染められます。

この階段は約440段あるらしい。長さにして90m、この階段を駆け上がるタイムレースだ

この模様は、11月15日日曜日AM7:15-7:30STVラジオ「福田ひとしのRun!funほっかいどう」でお伝えする予定です。大会役員の阿部雅司氏にインタビュー

そして、誰よりもこの大会の開催を信じ、運営から大会MCを担当したフリーアナウンサーの松本かおりさん。この人の声には何とも言えない優しさと癒しを感じます。マスク越しではあるものの、かおりさんの声が会場を沸かせていましたよ。

左からあべちゃん。デュアスロンワールドランキング1位沢田愛里選手、SALOMONshopアドバイザリースタッフの反中選手、そして、SR世界ランキング8位の小山選手

更に、スカイランニングユース日本代表の安ケ平萌子選手には番組インタビューをお願いしました。

そして、僕が主宰するハノハノ陸上部公式ウェア「DVELOP」製のジップシャツを着ているランナーさんにもお話をお聞きしました。すると、実はハノハノさんのウェアを見て、DVELOPでチームウェアを作ることにしましたとの事、何だか他人とも思えず嬉しい気持ちになりました。

 スポーツは「やる」「見る」「支える」そして「伝える」が僕のスポーツインライフ