12年前の今日、母が66年の生涯を終えた。
元気印だった母の突然の旅立ちに呆然と立ち尽くした日、悲しすぎて涙腺の回路が壊れたのが昨日のことのようだ。
13日に13回忌の法要を済ませ、昭和3年生まれの父と兄弟で母を忍んだ。
この日、お線香に火をつけ、お参りを済ませた直後に土砂降りの雨
僕たちが来たことを喜び、ありがとうと伝えたかったのだろうか
帰りに見つけた直売店「とことこトントン」で最近お高い野菜をゲット
どうも父は母の分まで長生きしようとしているようなので聞いてみた
帰って来た答えは
年齢は仕方ない、自分は高齢者だが気持ちは老いていない
母の分まで生きるとなると残りの人生はまだまだ長いな