2013年のハノハノ陸上部は過去に無いまとまりと意識に満ち溢れている。
6月16日(日)のおたる運河ロードレース打ち上げを兼ねたハノハノミーティングを「古典家」で行いました。
改めて紹介しますが、田端りん35歳と斉藤翔28歳のフレッシュコンビを新たに迎えた今期のハノハノ陸上部、活動の理念とチームの歴史を僕なりに説明させて頂きました。
自分が楽しむ為には何が必要で、何をどう動かすのか、考えるだけでは駄目だし、どう動くのかがここではとても重要だと思う。重い腰ならなおさら意識して上げなければならないし、声だって小さいより大きい方が伝わりやすいし気持ちが良い。
今のチームにはその理解力と行動力が期待出来る。チーム監督としてはこれ以上の喜びは無いし、出来る皆にはしっかりやってもらう。その思いを伝えるミーティングが出来た。
新メンバーのりん、チームリーダーのマンガ、応援から選手に転身したヤッコさん
新メンバーのショウ、おたる運河ロードレース女子総合3位のトモちゃん先輩にピッチャーサービス
同い年のショウと共にこれからのハノハノを引っ張って行くアツシ、そしてマンガとアットさんも同い年、絶妙なバランスで構成されて来ました。
ショウとミサコも同い年です。ちなみにショウのお父さんと僕も同い年です
札幌メンバー、仕事の関係で参加出来なかったヨッシー以外の10名が集まったこの日の歓迎会はとても楽しいミーティングになりました。
古典家でのミーティングを終えて解散な訳もなく、向かったのはスプーンなのだが、何故かオープンテラス? でビール&熱燗酒 僕たちのミーティングはまだまだ終わらない
同日、函館のハッシーは五稜郭公園での36km(4:00/km)練習を単独でやったと連絡があり、帯広のテッペイからは新得のクロカンコース25.5kmを105分でやり遂げたと、こちらも連絡がありました。札幌、函館、帯広、ハノハノ北海道組みが目指すのは距離を超えた強さと優しさです。