過日の「しんぶん赤旗」文化欄に載ったこの記事。
12万5千年前のネアンデルタール人(ドイツ東部ハレ近郊)が、アンティクウスゾウを捕らえて食べていたことがわかったという。
この象さん、肩までの高さ4m、体重13トンにもなる巨象だったそうで、これは、写真右下の大きな大腿骨からも頷ける。
このような巨象をどのようにして狩猟していたかは不明だが、1頭で何と、2,500人分の食料にもなったというから驚く。
このことから、当時の人々は、案外大きな集団で生活していたのではないかと推測されている。
過日の「しんぶん赤旗」文化欄に載ったこの記事。
12万5千年前のネアンデルタール人(ドイツ東部ハレ近郊)が、アンティクウスゾウを捕らえて食べていたことがわかったという。
この象さん、肩までの高さ4m、体重13トンにもなる巨象だったそうで、これは、写真右下の大きな大腿骨からも頷ける。
このような巨象をどのようにして狩猟していたかは不明だが、1頭で何と、2,500人分の食料にもなったというから驚く。
このことから、当時の人々は、案外大きな集団で生活していたのではないかと推測されている。