アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

おっ、先輩!なかなかやるじゃん

2023年02月09日 | ギャラリー

 

過日の「しんぶん赤旗」文化欄に載ったこの記事。

12万5千年前のネアンデルタール人(ドイツ東部ハレ近郊)が、アンティクウスゾウを捕らえて食べていたことがわかったという。

この象さん、肩までの高さ4m、体重13トンにもなる巨象だったそうで、これは、写真右下の大きな大腿骨からも頷ける。

このような巨象をどのようにして狩猟していたかは不明だが、1頭で何と、2,500人分の食料にもなったというから驚く。

このことから、当時の人々は、案外大きな集団で生活していたのではないかと推測されている。

 

 

 

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